日本人の痩せたい欲求と自信をもつこと２

昨日のダイエットと自信話の続きです。
TBS『所さんの日本の出番！』でも言っていましたが、
Dietという言葉は、
日本では「痩せる」という意味にとられますが、
本来は、ギリシャ語の「健康的な食事」「食養」
という意味だそうです。
日本人の女性がダイエットしようというのは、
「より健康的でありたい」
「スリムな身体になりたい」
「いまの自分じゃ嫌だ」
「自信を持ちたい」
「自分を変えた」
という表れのひとつで、
自分自身をより良くしたいという表れです。
素敵なことだと思います。
ですが、ただやみくもに数字を追い求めても、
「もっと、もっと、」
と行き着く所がないですよね。
それでは、
ダイエットをしても自信にはならないです。
だって、
ダイエットをして得られるものがはっきりしていなければ、
やみくもに走り続けるだけです。
あなたは本当は、３Kgやせた時に、
＜得たい感情＞があるはずなのです。
そうした感情を無視して続けても、
リバウンドしたり、
先ほど言った「もっともっと」を
追い求め続けることになります。
まずは、ダイエットをする前に、
あなたの感情を整理してみませんか？
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◎その方法とは、自分に質問を投げかけることです。
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「あなたがダイエットをしたいのはなぜ？」
「ダイエットを成功して、やりたいことはなに？」
「ダイエットをして得られるものはなに？」
「その得られたものは、今までのあなたにはないものですか？」
「今までのあなたとダイエットで望むものを手に入れたあなたを
　くらべてみてどうですか？」
「ダイエットをする前のあなたのいい所はどこですか？」
「ダイエットをした後のあなたのいい所はどこですか？」

自分の気持ちを感じながら、ダイエットをしていると、
メンタル面での充実度が変わり、気づきが生まれます。
ワタシは肌トラブル改善をしている時、
この自分のメンタル面を感じるプロセスをすることで、
より回復が加速していきました。
どんなにつらいときも
自分自身に最後まで付き合ってくれるのは、自分だけです。
誰が認めてくれなくても、自分自身は自分と一緒にいてくれます。
自信とは、自分自身を信じること。
自分を信じるとは、自分自身を愛すること。
自分自身を愛することとは、自分は自分であっていいということ。

今日の1％習慣：
ダイエットをしてあなたの得たい感情はなんですか？。
体重を減らすことが、本当の目的ではないと気づこう！。
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