美容・健康

自分だけのお通じリズムで便秘知らずになる

2015年1月17日

15.01.17.マクロビスケ1.jpg
いやぁ〜今日は北風が冷たかったですね。
近所のコンビニまで散歩がてら
マクロビ派ビスケットを買いに出かけたら、
寒いこと、寒いこと。
最近は以前ほど甘いもが食べたい〜ということは
ないのですが、
目が覚めてから、ヒーターの側で本を読みながら
朝のおめざに少しだけ
全粒粉と甜菜糖を使ったマクロビ派ビスケット2枚、
プルーン2〜3個、
甘栗4〜5個、
をその時々で変えて
お茶と一緒につまんでいます。
身体を目覚めさせたり、甘いものが欲しい時に少しつまむには
これらは食物繊維も多く自然な甘さのものなので
ぴったりのアイテムですよ。
そうしているうちに、
朝のお通じが来て、
体操して、
洗濯しながら、朝食のお餅を焼いて、
軽く朝食を食べて・・・
そして仕事を始める。
それが一日の朝のリズムです。
女性の方は、
便秘で悩んでいる方おおいですよね。
「朝のすっきり、朝の爽快感をめざして・・・」
など栄養補助食品の広告に良くあるセリフ。
ワタシも以前は、お通じが出ないことが
かなりネックにあって、
出るまでは次の朝の行動がとれず、
お通じがくるために!と
(本当はそれが効果があったかは言い切れませんが)
さつま芋でできたかりんとう<いもけんぴ>
をぽいぽり食べていました。
出ないと嫌なので、
前もって便秘薬をのんでいたこともあります。
出ないことが嫌だったのです。
神経症っぽかったと思います。
でも、暗示のような<いもけんぴ>を食べなくなって
・腸に意識を向けていくうち、
・腸にいい食事をするうち、
・朝のリズムをつくるうち、
・日常的に身体を動かすことをするうち、
・朝ゆったりと30分のおめざ、読書タイムをするうちに

朝のお通じが確実にやってくるよになりました。
朝からすっきり、壮快に一日が始まります!。

今、朝のお通じの悩みはほとんどありません。
ときどき出なくても、翌日には出るのが分かっているので、
あせったり、イライラしたりしていません。
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、
便秘になりがちだと言われています。
腸の蠕動運動も筋肉がしっかり動くことが必要なんですね。
また、ホルモンのバランスで
生理前には便秘になりやすいし、
朝の忙しさやストレスによって、
排便リズムが狂いやすくなります。
ましてや寒さで自律神経が乱れることで、
お通じリズムも狂いやすいです。
だからこそ、
自分が心地いいリラックスできる、
お通じリズムをつくる時間がひつようと言えそうです。
※自律神経は、人の意志とは関係なく身体を維持する神経です。
次の行動をすっきりと進めるために、
常にメンタルを心地よい状態にするために、
肌のキレイ力をアップするためには、
この、お通じの悩みを解決しなければいけません。
本来ならば、身体の老廃物質は、
腸、肺、膀胱から排泄されるものですが、
老廃物質が出るべき所からでず、
第三の腎臓とも呼ばれる
皮膚から排泄されてしまっているのが、
肌トラブルの原因の一つなのです。
お通じは毎日でなくてもいい、
3日に一度でればいい
ともいいますが、
毎日でれば、でるに越したことはないですしね。
忙しい一日のはじめである、朝。
なかなか落ち着いては過ごせないことが多いでしょう。
しかし、
そこさえ済んでしまえば、後はよりスムーズに一日が進みます。
腸が人の行動を司っている要と言えます。
まずは
腸へ、もっと、もっと意識を向けてください。
今日の1%習慣:
自分なりの朝のお通じリズムを作って、便秘知らずになろう!

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