Confort Life Coachingの特徴
コンフォートライフコーチングでは、人の潜在意識に繋がる【五感の感覚】や、
NLP(神経言語プログラミング)をベースに構成されています。
スポーツ競技やビジネスシーンにおいての目標達成ではなく、
個人レベルでのライフスタイルや人生における目標達成や、そこに至る方法、過程へのサポートや、人生の変化をスムーズに促すコーチング手法になります。
コーチングプロセスの際に主に使われるのが、NLP(神経言語プログラミング)においてサブモダリティーと呼ばれる【五感】の感覚です。五感は、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚など人が本来持っている感覚で、五感が快適(コンフォート)であるか否かが、感情、行動、思考に影響しています。
そのため、コンフォートライフコーチングでは
【快適さ】という感覚を一つの判断基準にしてコーチングを進めています。
コンフォートライフコーチングのプロセス
- 目標に対して効果的な言葉がけをして五感の感覚を通して明確化します。
- その目標までのプロセスを、環境、行動、能力、信念、アイデンティティー、影響力という視点で捉えます。
- 気づきを促してご自身のリソースを掘り起こし、快適な感覚から行動を促します。
- 目標達成や問題解決に向けて意識的、無意識的に望んでいるのかの確認。
- 自分の影響範囲の目標、具体的な目標設定の組み立て。
- 信念と価値観の確認と、違和感のある信念価値観の修正
- 行動パターン、思考パターンと目標設定の調整と一致を促す。
変化を促す3つのレベル
NLPにおける様々な変化モデルを使い、3つの変化のレベルにアプローチします。
①内面の深い感覚へのアプローチによって、内面の状態への変化を促します。
②五感や大脳辺縁系、脳幹に至る脳の働きに着目して、環境、行動や能力、価値観、アイデンティティーレベルでの変化を促します。
③身体の状態(動き、姿勢、食事)による働きかけから変化を促します。
NLP(神経言語プログラミング)とは
NLPとはアメリカ発祥の最先端心理学です
1970年代の初め、サンタクルズにあるカリフォルニア大学の言語学助教授であった、ジョン・グリンダーと同大の心理学科の学生であったリチャード・バンドラーの分析からはじまりました。彼らは3人の卓越した心理療法家を分析して、様々な成功パターンを集め、それらをさらに精査し、洗練させて効果的なコミュニケーション、個人の変容のプロセス、学習への促進、人生をもっと豊かにするシンプルなモデルをつくりあげたのです。
彼らが分析した3人の心理療法家とは、ゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズ、傑出した家族療法家のヴァージニア・サティア、そして世界的に有名な催眠療法家のミルトン・エリクソンです。
また彼らは、生物学やサイバネクティス、人類学や心理学などの幅広い分野の研究者であったグレゴリー・ベイトソンの影響も受けつつ、その理論が作られていきました。
NLP(神経言語プログラミング)は、3つの文字からなる造語です
Neuro=神経を意味します。
人が行動するときの基本となるのは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚という五感を通して世界を経験して収集した情報です。そうした世界の出来事やモノゴト、周りの人の言葉や態度、環境から集めた情報に対して私たちは意識的無意識的反応していますが、その反応は行動を呼び起こし、言葉を呼び起こし、思考を生みます。
そしてその反応は思考だけではなく、身体の生体レベルにまで影響が表れると言われています。それは人の心と身体は相互にかかわり合い、繋がっているということを意味します。
L=Linguisticは言語を意味します。
私たちは思考をする、行動を起こすという時、人とコミュニケーションをする時には言語を用いるということを意味します。
P=Programはプログラミングを意味します。
私たちが何かしらの結果を得たいという時に、なにかしらの行動や思考を決めていますが、環境や社会、周りの人の関わりから意識的無意識的に自由さをもってそうした行動や思考をパターン化して組み立てているということを示します。
この3つの言葉が示す通り、
NLP(神経言語プログラミング)というのは、人の思考や行動を決定する際の心理や脳の働きを、言語や行動を通して分析した心理学でもあり、どのようにしたらよりよいコミュニケーションがとれるだろうか?という、コミュニケーション法でもあります。
コミュニケーション法というと、自分自身と自分以外の人との意思疎通と捉えられがちですが、私たちは日々、自分自身の内面とも無意識のうちに会話をしています。また外側の世界に対して五感を通して、モノゴトを感じ取って自分自身のなかに思考や行動をパターン化するという事をしています。例えば、日々の習慣というものは一番分かりやすいパターンといえるでしょう。
人が何かしらの望ましい目標や人生を選択したい時、自分自身の中にあるパターンや知らず知らずのうちにしている<内面との対話>に意識を向ける必要があります。
NLP(神経言語プログラミング)は、卓越した成功者たちのパターンを分析し、誰もが日常のなかで取り入れることの出来る実践型心理学です。
そのため、ビジネスや医療界をはじめとして、生活や人生全般に活用されている、今、最も、進んだ心理学の一つで、
アメリカでは、オバマ大統領やビジネス界のトップ、という錚々たる方々が、活用している心理学でもあります。
コンフォートライフコーチングでは、このNLP(神経言語プログラミング)のノウハウと、塩田が長年取り組んできた中国古来の陰陽五行思想を元に考えられた、マクロビオティックを今にあった部分をチョイスして取り入れた、ライフコーチングです。
人生における様々なシーンを快適にすること。
- 仕事と生活のバランス
- あなたと、他者とのバランス
- 生き方と生きがいのバランス
- 体と心のバランス
- 食と健康のバランス
という
人が生きる上で、必要な要素に対して、充実感と快適さを得られるよう、コーチングというスキルを通して提供しています。