美容・健康

心の底から健康であると思うことで、健康な自分になる

2015年1月26日

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インターネットや書籍、TVと
健康に関する情報があふれています。
それだけ
「健康でありたい!」
という人が多いということでしょう。
40代の今のワタシは、快調、不調な時はありますが、
20代、30代の頃より心身ともに
健康だと感じています。
20代、30代もそれなりに元気だったかもしれませんが、
それよりは、体調不良や、疲れていた感覚が、
記憶として残っているのです。
ということは、
身体本来の健康状態よりも、
意識の面で、疲れていた、モヤモヤとしていた
のかもしれません。
健康の悩みをヨコに置いて、
日常の忙しさや、仕事に追われていた時もありました。
そういうときは、
本来ある悩みにフタをして忘れてしまいます。
そうした悩みは、
いざ私たちが、なにかしらの行動をする時、
不安となったり、行動の妨げになったり、
するようです。

知り合いがある自然療法のセッションをしていますが、
あるとき、
「自分は健康になるために生きているわけじゃない」
と言っていたのに違和感がありました。
その方にとっては、
健康の悩み=非常につらいこと。
だったのでしょう。
健康の悩みが依然としてあり、
学んだ自然療法でも改善せず、
悩みに向き合っているつもりでも、
「健康なるために生きているんじゃない」
という言葉の裏には、
「健康じゃない自分」
に意識を向けてしまっていることが読み取れます。
本当は悩みに向き合うと、
「健康でないのは嫌だ!」「健康じゃない状況はおかしい」

「本当は健康であるはずだ」
というように望む方向へ意識をむけたくなる
はずなのです。
「人の心の奥にある思考、意識が
行動や能力のみならず、身体にも影響している」

のです。
ワタシ自身も、ここ数年すっかり忘れていた、
マクロビオティックを始めたきっかけであった
肌トラブルの悩みを思い出してみると、
そのことが、
自分の行動を抑えるネックになっている
と気づいて、
そこに向き合い始めると、
様々な引き寄せがやってきました。
肌を改善するための、
情報だったり、物だったり、気づきだったり・・・・。
これはおもしろい事でした。
心の中からの気づきは、行動を起こさせます。
「これ、やってみよう」となります。
そこには、
「失敗するかも、効果ないかも」
は存在しないのです。
「まずはやってみる」「これ、いいかも!」
そういう心境です。
「思考は現実化する」といいますが、
私たちは、
自分が普段どんな思考を持っているか、
気にしないと気づけないものです。
その気づけかない、なにげない思考が、
私たちの健康や行動を決めている、
一つの要因になっていると思いませんか?。
今日の1%習慣:
あなたは本来健康でハツラツとした人なのです。
そのことをただ思い出してみてください。

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