食べる

自分の中でOK!な甘みを意識しよう

2015年1月25日

15.01.25甘み.jpg
↑ワタシのOKスイーツの一部
白砂糖を摂らなくなると、
市販のお菓子がものすごく甘く感じます。
小さい時に食べていた、
L◯◯Kチョコレートとか、キャラメル◯ー◯
とか、あんまぁ〜いいっ。
そうすると膵臓に負担がかかり、
膵臓に対応する部分であるこめかみが痛くなります。
人の感じる
甘さの基準って、食べ物で変わってくるのです。
しかし、砂糖はダメと言っても、
これだけ氾濫している中で、
食事法のノウハウだけにとらわれて
制限しすぎると、
自分に対してだけでなく、まわりとの人間関係も
精神的にもキツキツなことになってしまいます。
あれもこれもOKでななく、
あれもこれもNOではなく、
自分の中でののOK、自分の中でのNOを決める。

そうすると、ものすごくラクです。
代わりになる食べものも、今は沢山ありますし、
オーガニックの食材でなくても質のいいもありますし、
農薬や精製過程を気にする方は、トコトン気にするし、
これはもう、自分がどれだけ納得して
素材を選ぶかだと思います。
ワタシの場合は、
<身近で手に入るもの>であること
もキーポイントの1つです。
そうでなければ、
どんなにいい商品、安全な無農薬のものを
求めて、求め続けたとしても、
続かないです。
例えば、
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★白いお砂糖の変わりになるもの
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・ビート(砂糖大根)から作られた、甜菜糖
甘い大根を加工して作られ、
ミネラルや整腸作用のあるオリゴ糖が含まれる。
まずは上白糖のつよい甘み、精製度のつよいをやめる。
・木の樹液をにつめたメープルシロップ
砂糖カエデの樹液を煮詰めて作られたシロップ。
抗酸化ポリフェノールやミネラル分を含む。
・精白していない黒砂糖
サトウキビから作られ、製造過程でミネラル分が失われず、
コクのある甘さがある。
・本みりん 
餅米、焼酎、米麹で作られた三州みりん。
・日本酒 
煮魚を作る時には臭みを消す日本酒は欠かせません。
・麹甘酒 
甘みとして使ったり、ドリンクとして摂っています。
・他に
アガペシロップ(サボテンの一種から摂られたシロップ)
は血糖値への影響が少ない、いやある、という意見もあり、
ワタシは判断が付けられません。
というより身近な存在ではないので、使ってないのです。
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★普段の中でOKにしているスイーツ
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・プルーン、
・甘栗、
・自家製のパウンドケーキ、
・煮たリンゴ、
・干し芋、
・焼いたさつま芋、
・自分で作る干し柿、
・ときどき作るクッキー、ケーキ、パンケーキ
・日本の柑橘類や果物、
(果糖がおおいけれど)
・材料がはっきりとしてる和菓子屋さんの和菓子、
(安い団子とかは外国産の米粉を使っているのでNO)
・マクロビ派ビスケット、
・ときどき、クリスマスや楽しみのために
お店で作られたケーキやスイーツも
自分の中ではOKにしています。
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★普段の中でNOにしていスイーツるもの
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・市販のパック入りクッキー
(だいたい甘過ぎて頭痛が来る)
・大量流通型のクリーム菓子
(保存性を高めるのに、添加物が入る)
・安い市販のチョコレート
(甘すぎる、価格を下げるのに材料??なものを使っている)
・添加物、合成甘味料を使ったお菓子
・大量流通型の菓子パン、
・オーガニックでない外国産の果物
(入国の際に燻蒸殺菌されている)
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これはあくまでも、ワタシのなかのルールです。
今は、情報も沢山ありますし、沢山商品もあります。
皆さんも、自分也のルールを紙に書いてみてください。
頭の中にぼんやりあることを、
こうして紙やパソコンに書くと、
意識が明確になり、実践しやすくなります。
今日の1%習慣:
自分だけの甘みルールを作ってみよう。

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