食べる

腸と肺をサポートしてキレイ力と運気をアップする

2015年1月6日

15.01.06ある昼ご飯.jpg
↑ある日の昼ご飯:玄米ご飯、青大豆の煮物、蓮根のお澄まし、人参の漬け物
東洋の考え方、物事の捉え方の中には、
季節、人間の臓器、食べ物、味、エネルギーの形、色、といった
様々な事象や、物を
木、火、土、金、水
という、
陰陽五行にわけて考えることを基本にしています。

冬の間、水のエネルギーの臓器をサポートする食事をしましょうと
お伝えしました。
実はもう一つ、
秋を表す、<金>のエネルギーの臓器(肺と大腸)をサポートすることで、

冬を表す<水>のエネルギーの臓器(腎臓、膀胱、生殖器、骨)を
良くすることもできるのです。
・秋を表す<金>のエネルギーの食べ物は、
わさび、生姜、大根、クレソンなどの辛味の野菜
蓮根、ごぼう、人参などの根菜、
玄米、
大豆、
銀手亡豆

など。
本来なら、
身体の老廃物質をはじめとする不要になったものは、
大腸からは便として、
肺からは二酸化炭素等の気体として、
膀胱からは尿として、
汗腺からは汗として、
排泄されるものです。
それらの臓器がうまく働かないことで、
時には、
皮膚からでて、
腫れ、かゆみ、痛み、変色など、
様々な形で表れるのです。
今回ワタシも自分の肌トラブルが改善した事で、
肌トラブルに、
大腸や肺、そして腎臓が、
いかにかかわっているかいかに大切かを
改めて実感しました。
この臓器がととのうと、自然とムリなく肌トラブルも改善できて、
自信ややる気が出て、決断力も出てきます
(東洋医学の考え方では、臓器はそれぞれ感情も司っているといいます)
<金>のエネルギーの司る臓器、肺と大腸がととのうと、
<金
運>もアップして、<運気>もアップするといわれます。
風水でも<水><金>は関わりがあるので、
水まわりをきれいにすると、金運がアップする
といわれます。
それは、
身体のなかの<金>(大腸、肺)をきれいにする
食べ物を食べる。
身体のなかの<水><腎臓、膀胱、生殖器、骨、骨髄)を整える
食べ物を食べる。
ということ。
まあさは、じゃあ金運、<運気>はアップしたのか?
というと、
昨年はこまったなぁ〜と思ってもひょんな所から収入を得られたり、
収入アップの情報が得られたり、
ということがありました。
あとは自分が、どうやって行動するかみたいです。
食べ物を制限するのではなくて、
食べ物の特性を上手に利用して、身体の調子を整える。
食べ物は、忌み嫌わず、
自分にとって最適なものを選ぶ気持ちでいると
それに応えてくれますよ。
今日の1%習慣:
大腸と肺を整える食べモノでキレイ力と運をアップする。

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