食べる

恵方巻き。意味をうまく捉えることで幸福を呼び込む。

2016年2月3日

16.02.03恵方.jpg
お久しぶりでございます。
シオダ マサヨです。。
冬眠してたのかい?と
言われるでしょうか。
そんな冬眠熊になっていたら、
なんと今日は節分。
旧暦で言えば、大晦日。
豆まきをして
その年の邪気を祓うという日ですね。
かつては、花街のエロイ遊びだった
恵方巻きが、
関西のコンビニチェーンが、
2月の消費の落ち込むときに、
その年の恵方にいる神様に願掛け、
開運招福の願いを込める。
という
意味付けを変えて売り出したのが
クリスマス並みの行事になってしまった!。
まあ、米飯業界では
一大イベントですけどね。
出来事の【意味付けを変える】
だけで、
これだけ人が動くということ。
心の中のスイッチが
切り替わることで、人が動くのですね。
毎年我が家も手作りで作っていた
恵方巻きですが、
今年は購入しました。
いい食材を置いている
地元のスーパーさんが、
インストアで作っている
【やわらか穴子巻き】
今年の恵方、
南南東を向きながら
ぱくつきました。
無言でたた、ただ、
のり巻きを味わう。
そして、
それを五感を使いながら
幸福を願い、願をかけながら、
そのことに集中してイメージを作る。
これってNLPを知った今では、
【願望達成】する有効な手段なんだと感じます。
一年に一度のことだもの
楽しんで開運しませう!。
作りたい方はレシピ:
ベジミートと野菜の韓国風のり巻き
http://taberukoto.com/vegemeat-norimaki/
【関連記事】
節分の日の恵方巻きのような、あなたのパワーフードを決めておこう
http://salt-field.seesaa.net/article/413439722.html
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