自分が好きでもいいじゃない？！

先日外で昼食をとっていた時、
そば屋の奥の部屋にとおされた時の事。
隣には昼時の、近くの会社で働く女性社員の方々。
会話を聞いていると
会社の上司に対する愚痴とか、
やり方がどうだとか、
特定の◯◯さんについての話に
盛り上がってました。
「あのぶちょ〜どんだけ自分が好きなんだか」
という彼女たちの言葉に、
「そういう、あなたは自分の事が好きじゃないの？」
「あ〜この部長も大変だなぁ」
そう心の中でつぶやいておりました。
自分が好きというと、
ナルシスト、
オレがオレがという自己主張、
周りも自分の想いどおりにしたい、
周りを顧みず、マイペース
というように、
あまりいい印象では受け止められませんね。
ですが、
本当に自分が好きであるなら、
自分が価値ある存在だと心の底から思っているなら、

ナルシストにも
オレ様主張も
周りを自分の想いどおりにしたい
周りを顧みない
ということはしないのです。
ぶちょ〜が
具体的にはわからないですが、
ぶちょ〜が、なにかオレ様になっていたら、
どこか自分に対して嫌いという気持ちや、
オレって・・・・ダメだなと自分は価値がない
という気持ちがどこかにあるのかもしれません。
直接聞いていないので分からないですけど
また、
女性社員の方達も
きっとぶちょ〜と同じく、
自分のことが好きと思えないから、
心の底で「なんでわたしを認めてくれないの？」
と思うから、
（自分が価値ある存在だと思えないから）、
昼食時に周りの人と愚痴を言って解消する。
同じ波長の人同士で愚痴を言い合っても、
なんの解決にもならないんですけどね。
人は誰でも、
本当は自分の事が好きでありたいんです。

ちょっとした自己卑下、
ちょっとした思い込みが、
自分って××でダメだ！
という状態になっているだけです。
本当は誰でも自分の事を好きでいいんです。
生きている間、
だれが相手にしてくれなくても、
誰の応援がない状態になっても、
最後まで諦めずに、
付き合ってくれて、
応援してくれるのは、
自分だけです。
自分をおもいっきり好きになってください。
そうすれば、
周りがどう言おうと、
周りにもいい形で、自分らしい、主張が出来る。
周りを変えられるほどの、
影響力がある人になれるのです。
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０から作るぬか床の作り方
http://taberukoto.com/nukadoko-making/
幸せホルモンを増やすカギは、腸にあり2015/01/29
http://salt-field.seesaa.net/article/413181568.html
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