普段の食生活をどのような視点で選ぶのか
平日は白米を食べて土日に玄米を炊いています。
その流れは、
マクロビオティックをガチに
やっていた時からかわりません。
我が家は白いご飯は、他の家族が担当して管理しているという事もありますが、
私自身はその位の量の方が身体に合うのです。
身体にいいからと、それだけ食べでは、身体は活性しません。
玄米の利点と失点
玄米を取り入れる１つに、
外皮に含まれるミネラル分やビタミンを得られるという点があります。
白米に比べて、陽性がつよいので、
元々陽性が強い、子供、男性は玄米よりも分搗き米のほうが食べやすいはずです。
アトピーの方は、排出が増加してしまうこともありますし、
胃腸の弱い方は、外皮の繊維質を消化するのに負担になることもあります。
ガチなマクロビアンだったときは白米も、分搗き米も否定的でした。
玄米こそが全てに勝ると！。
食の制限は、人生をも制限する
そうした他を否定してしまう思考法のとき、
選択肢がせまくなり、得られるもの、情報、が限られてしまいます。
一番つよい欲求の１つである食欲で、そうした制限思考があると、
すべてに制限の影響が出てきます。
人間関係、お金、仕事、行動範囲、という、
人生のどこかしらに行き詰まりがでてきます。
マクロビオティックを初めとして、なにかしらの食事療法をしていると
陥りやすいのは、そうした制限思考です。
【自分は正しくて、相手は悪い】って。
周りを認められなくなってしまいます。
そうなれば、
周りの人もあなたを認めてくれません。
本当に望むものを得たい時、
もっと自由で柔軟な思考が必要になってきます
制限ではなく、
より望ましいものを選ぶ視点で食べる
のです。
もし、今
行き詰まりや、なにか思うように行かない事があるとしたら、
何かしらの制限が心の奥にあるのかもしれません。
不自由にしてしまう思考を、もう手放していい時です。
あらゆることに自由になりたかったら、自由の思考を持つ事です。