食べる

食べるもあり!。食べないもあり!

2015年4月8日

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最近は断食がブームなのだそうです。
おとといの月曜日に放送のTVタックルを
録画撮りしてみました。
断食推奨の医師と、断食否定派の医師が
論争を繰り広げていました。
ある断食道場を紹介していて
・前2日を断食準備期、
・中2日に断食
・後二日で回復食を
摂るというスタイルでの断食でした。
中2日の断食も、なにも口にしないというのではなく、
レモネードみたいな飲み物を飲んでいました。
断食推奨派の医師は、
人は、今のような飽食の時代はこの数十年で、
ほとんど今までは飢餓状態だったので、
身体がそれに付いて行っていない。
食べないでいる時間があると、
身体の中の脂肪を使い、がん細胞なども自然に代謝する。
(※このあたり、ニュアンスでそういう表現でした)
一日1回少量の食事で充分。
一方食べる派の医師は、
食べない時間があると、その間に細胞が溜め込もうと働き、
食べた時に脂肪に変わりやすくなる。
むしろ、一日に4〜5回食べた方がいい。
と言っていました。
今日も昼の情報番組で、
女性のダイエットを特集していて、
断片しか見ていないのですが、
痩せた方がキレイに見えるからと
一食ジュースだけとか、一日食べないとか?
で済ませるという人もいて、
それに対して医師の意見として
「妊娠出産のとき、身体を作っておかないと
低体重児出産になる〜〜〜云々」
といっていたのは、
TVタックルで食べる派の意見を言っていた
同じ人でした。
ワタシからしたら、
どちらでもいいと思うんですよね。
食べ過ぎの欲求をコントロールするのに数日断食して、
食習慣のクセを修正するのもアリです。
ワタシもヨガをしていた時は、
仲間の中で流行ったレモネードドリンクでする断食をして、
その時は断食頭痛が起きてやめましたが、
去年一度、自宅で断食したのは、
甘酒を3食のかわりに2日間続けて、
後2日はおかゆなどの回復食にするというもの。
甘酒なので糖質の補給をしながらなので
頭痛も起きず、割と楽に出来ました。
この時の目的は、
・直感力を高めること
・決断力、集中力を高めること
・体内酵素やマクロファージを身体の修復にあてられるようにする
・腸内浄化をさらにアップすること。
でした。
今は、断食しなくても、
お腹の調子もいいですし、
酵素はぬか漬けで補給できますし、
お腹の調子がいいので集中力もありますし、
直感力は、公園歩いたり、本を読んだりでひらめき力を養っています
体重はさほど変化はありませんし、
今が満足しているので、
断食は今はしようとは思いません。
断食も、ダイエットも、
無理のない方法ならいいと思っています。
気持ちや習慣を替えたい時は、
身体の感覚から変えるのが、変化しやすいです。
その時に大切なのが、
自分が心地いいか、スムーズに出来るかという感覚。
今だけガマンして〜〜すれば、
輝く未来が待っている。
自分の望むものが手に入ると
思い込むとあとでひずみが出ますし、
結局リバウンドしたり、体調を崩すことになります。
「食べないからエライ」的な思考があるなら
それはそれで、その人だけがやればいいこと。
別に食べないからエライわけじゃないですし。
また、
食べて元気で、若々しいならその方がいいです。
栄養剤ばかりで、普通の食事をしないでいると
身体も動かなくなるし、身体の調子を狂わせてしまいます。
食べなきゃ、栄養を充分にとらなきゃいけないとなると、
やっぱりひずんで
自分が望まない状態(太ったり、生活習慣病になったり)
を引き起こすことになるのは、想像がつくことです。
人生楽しく、やりたいことをする。
食べるものはそれを助けてくれるものです。
食べるもあり!。食べないもあり!。
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