食べる

お肉が見直されていますね。アナンダマイドがいいらしい!

2015年9月18日

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↑石垣牛のお店:CORNER`S GRILL
去年の今頃から、
お肉食を復活させたワタクシ。
なぜかと言うと、
ある栄養補助食品を摂り始めて、
2〜3日経ったら
頭が上がらずふら〜っ、ふら〜に
なってしまったのです。
ふら〜っ、ふら〜な状態で
iPhoneで検索してみると
<急性鉄欠乏性貧血>が疑わしい。
またふら〜っ、ふら〜なになりながら、
鉄分のありそうな物を食べてみる。
プルーン →ダメ
ヒジキの煮物 →ダメ
で、
赤身のお肉を焼いてタベテミルと→ OK
なのですよ。
食べている途中から、頭のフラフラが治まり、
普通の状態に戻っていたのです。
その後、数日、
昼か夜に牛肉を食べて、
その後あの状態にはなっていないので、
調べた通り
<鉄欠乏性貧血>だったと思います。
それ以来、
お肉系の物を積極的に食べています。
自然食を取り入れていると、
なにかと<お肉>=<悪者>と捉えられがちですが
鉄分が豊富で、体内への吸収率もよく、
身体に必要なアミノ酸、脂質も含まれています。
この体感覚の出来事で、今まで抱えていた意識が、
がらりと変わってしまいました。
こうした
インパクトある体験は、意識まで変化させます。
いままで信じていた事、物が
がらりと変わって、
あれ?、これって・・・・????
という思考に変わります。
なにかと<お肉>というのは、
悪者扱いされてしまいがちですが、
そもそも、
コレステロールが悪いという人は、
そこに着目して、ダメだというし、
マクロビオティックや自然療法から見て悪いという人は、
陽性だから、ダメ。 波動がなんちゃらで、ダメ。
と視点をそこに向けてダメと言っているのです。
マクロビオティックをはじめたキッカケの
肌トラブルも、
添加物、
過剰な脂質、
過剰な糖質、
の方が、
影響しているのだと今では分かっています。
牛肉はことに鉄分も豊富ですし、
最近では、和牛の脂身と赤身の間にあるラクトンや
アラキドン酸が含まれていて、
それがなにやら、
いい働きをするのだとか。
植物油脂にはないアラキドン酸は
脳内でアナンダマイドという物質に変化する。
このアナンダマイドは
<至福物質>といわれ幸福感、高揚感を
もたらすというのです。
さらにアナンダマイドには、
リラックス効果や記憶力増進、
それによる
血圧や血糖値の安定などの全身の状態を良好にする
という働きも期待できるのだとか。
頭でっかちに
<食事はコレでなくてはダメ>と捉えるより、
視点を広げてみると、
ハッピーになれる方法はある。
身体が快適になれる方法はある。
あとは、それを受け入れるかどうか
なんだと思います。
いい物だとわかれば、
お肉も避けずに積極的に食べていきたいものです。
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