食べる

普通に美味しいものの理由

2015年7月3日

15.07.03厄よけ饅頭.jpg
↑イメージは大宮八幡宮より拝借
つい最近、強く感じたこと。
そもそも、
プリンなら、
卵、牛乳(生クリーム)、砂糖
が材料だし、
おまんじゅうなら、
小豆、砂糖、上用粉、大和芋
が材料で、
基本的な材料を使ったもの
であれば、
美味しい物なのだ。
それが、今は
やれ、
果糖ブドウ糖液糖とか
増粘多糖類とか、
一瞬なにか分からないもの、
分けの分からない材料が
多くの商品に使われている。
それらは、
日持ちを長くしたり、
材料費を安く抑えたり、
という理由で作られる。
でも本当は、
本当の材料で作られたものは、
たとえ、お砂糖を使われていても、
身体にひどく響く物ではないだ。
本当の材料で作るという、
作った人の<真心>のようなものが
そこに込められている。
今は、そういうモノこそが
大切なのだ。
こんなことを感じたのは、
先日行った夏越しの大祓の神社
大宮八幡宮で、厄よけ饅頭を買ってきた。
あまり期待していなかったのだけど、
翌日食べると、
甘さも控えめで、普通に美味しいのだ。
す〜っと身体に入る美味しさ。
普通であって、普通以上。
もう食べちゃって、
写真撮っておけばよかった(汗)。
(イメージは大宮八幡宮ティーラウンジより拝借)
http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/seiryouden/service/lounge.html
シンプルな素材で作られた物は
シンプルに普通に美味しい。
そんなことを実感しました。
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