こんばんわ、シオダマサヨです。
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突然ですが、
あなたが何かを食べる時、なぜその食べ物を選びましたか?。
その理由を少し考えてみてください。
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話かわって、先週の土日は台風の中、
NLPの母校のセミナーの手伝いに出ていました。
付ききりで6月からほぼ月に2日は出かけていましたが、
それも今月で担当した期の生徒さん達が卒業となりました。
この数ヶ月、セミナーの日には
コンビニで食事を買う事も多かったのですが、
(以前の自分からみたら信じられないことです)
19:00にセミナーが終わる土曜日には
途中下車して夕食を済ませる様にもなっていました。
お腹が空きすぎて、急に何かを食べると
胃が張って痛みだすことが20代の頃からあって、
それをを避けるためもありますが、
まあ、一旦気持ちをリセットしたいためでもありました。
ホッと一息な感じですね。
その時、選んでいたのがたいてい同じお店で
だし茶漬け【えん】というお店とカレーのお店でした。
パスタでもなければ、ラーメンでもなければ、エスニックでもなかった。
入るのが、駅ビルの地下食堂街なので、
幾つものお店がある中で、そうしたメニューを選ばなかった。
それはなぜか?というと、
- 疲れた時には出しの味のするものを身体が欲している
- 過去に食べた事のある出し茶漬けの味を知っている
- お腹が空いた夕食には、ご飯ものを食べるとおちつく
という
自分の過去の体験から
美味しいと知っているモノを選び、
安心して食べられるだろうと判断して選ぶ。
ということをしているのです。
麺ものも食べない訳じゃないんですよ。
食べるとしたら普段は、昼食にだし、
夕食だと、大晦日の年越し蕎麦でだし。
先日、
どんな食べ物にでもソースをかける川口市のことを書き、
食べ物の習慣は
「環境や体験が影響している部分がある」
とお伝えしましたが、
その食べ物を選ぶ時、無意識のうちに、
それが慣れていて、安心して選べると思うから
選んでいるということです。
もし、
食事のパターンを変えたい時には、
無意識の内に使っている感覚、
視覚、嗅覚、味覚といった五感の感覚を
どのように使っているのかを知って、修正していく必要があります。
無意識に使っている感覚に意識を向けて、修正していくのです。
「食べるのを止めよう」と意志や決意だけしても
かわらないのはそのためです。
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あなたは、なぜその食べ物を選びましたか?。
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