食べる

その食べ物を選ぶ、心理的な理由

2017年10月29日

 

こんばんわ、シオダマサヨです。

===========================

突然ですが、
あなたが何かを食べる時、なぜその食べ物を選びましたか?。

その理由を少し考えてみてください。

===========================

話かわって、先週の土日は台風の中、
NLPの母校のセミナーの手伝いに出ていました。

付ききりで6月からほぼ月に2日は出かけていましたが、
それも今月で担当した期の生徒さん達が卒業となりました。

この数ヶ月、セミナーの日には
コンビニで食事を買う事も多かったのですが、
(以前の自分からみたら信じられないことです)

19:00にセミナーが終わる土曜日には
途中下車して夕食を済ませる様にもなっていました。

お腹が空きすぎて、急に何かを食べると
胃が張って痛みだすことが20代の頃からあって、

それをを避けるためもありますが、
まあ、一旦気持ちをリセットしたいためでもありました。

ホッと一息な感じですね。

その時、選んでいたのがたいてい同じお店で
だし茶漬け【えん】というお店とカレーのお店でした。

パスタでもなければ、ラーメンでもなければ、エスニックでもなかった。
入るのが、駅ビルの地下食堂街なので、
幾つものお店がある中で、そうしたメニューを選ばなかった。

それはなぜか?というと、

  • 疲れた時には出しの味のするものを身体が欲している
  • 過去に食べた事のある出し茶漬けの味を知っている
  • お腹が空いた夕食には、ご飯ものを食べるとおちつく

という
自分の過去の体験から

美味しいと知っているモノを選び、
安心して食べられるだろうと判断して選ぶ。

ということをしているのです。

麺ものも食べない訳じゃないんですよ。
食べるとしたら普段は、昼食にだし、
夕食だと、大晦日の年越し蕎麦でだし。

先日、
どんな食べ物にでもソースをかける川口市のことを書き、

食べ物の習慣は
「環境や体験が影響している部分がある」

とお伝えしましたが、

その食べ物を選ぶ時、無意識のうちに、
それが慣れていて、安心して選べると思うから

選んでいるということです。

もし、
食事のパターンを変えたい時には、

無意識の内に使っている感覚、
視覚、嗅覚、味覚といった五感の感覚を

どのように使っているのかを知って、修正していく必要があります。
無意識に使っている感覚に意識を向けて、修正していくのです。

「食べるのを止めよう」と意志や決意だけしても
かわらないのはそのためです。

===========================
あなたは、なぜその食べ物を選びましたか?。
===========================

 

答えを知りたいときには、

五感の感覚に意識を向ける
【五感力を鍛えて、自分を知るメールレッスン】

始めてみてください(無料です)

よろしければ、「いいね」ボタンをお願いします!

-食べる

© 2025 COMFORT LIFE COACHHING