美容・健康

冷えを解消するには、リラックスすること?!

2015年12月23日

15.12.23冷え対策Fo.jpg
今日は覚え書きとして・・・・・。
さきほど、
『ためしてガッテン』をチラ見してたら、
<みなさんの願いかなえたいSP>という
(どこかの某局に似たようなタイトル番組あったような・・・)
拡大判を放送していました。
その中で、
朝ドラの主人公を演じている波瑠さんが、
極度の冷え性という事で
冷え性の対策を
25万人いるという<日本中の学会>の
学会員に呼びかけて、
解決策を探っていました。
今回の冷え性の対策を上げてみると、
1)アミノ酸=たんぱく質を摂る。
肉、魚、大豆などのたんぱく質を摂ると身体の中で
熱生産増えて身体の中から温かくなり、冷え性の改善が期待できる。
一日の平均摂取量は男性で60g、女性で40gが目安。
そう多くない量ですから、むりなく摂る事が出来そうですね。
2)肩までしっかりと湯船に入る。
入浴の際に、肩迄しっかりと湯船につかること。
自分が気持ちのいい温度で(目安40〜41℃)
10分以上浸かることで、血管拡張、血管新生などが起り
血管機能を高める事ができる。
3)首元を保温する。
マフラー等で首元をしっかりと温めると、体温維持する
だけでなく、手足の血管も開いて血流がよくなることで
より身体を保温することができるという。
ワタシも冬になると首元には巻き巻きものが必須ですが、
意識する前、首の後ろから寒気が来てよく風邪をひいていたからなのです。
そのことが分かってから、
巻き巻きものが必須アイテムになっています。
4)交感神経をゆるめる。
私たちの身体の維持をしている自律神経のなかで
交感神経はストレス、昼間の活動
副交感神経はリラックス、夜の休息
を司る神経ですが、
太ももは体温の高い所で、
ここに手を置いて温かさを感じるとリラックスする。
そうすると
血管に網目状におおっている交感神経がゆるみ、
血管が広がり、血流がよくなって
手足、全身が温かくなる。
ということのようです。
さらに目を閉じて、
「気持ちが落ち着いている」
「両腕が重い」
「両腕が重たい」
「両足が重たい」
「両足が温かい」
という言葉を心の中で繰り返し唱える。
ということです。
今回びっくりだったのが、画像から
交感神経が血管の周りを編みタイツ状に
張り巡らされていているのがわかったこと。
血管のまわりにあるというのは
いままで知りませんでしたし、
ああやって血管をきゅきゅ〜っと締め付けていたんですね。
緊張感のある時も大切ですが、
緩めるとき、リラックスも必要だという事ですね。
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