美容・健康

心と体のクールダウンタイムを持つ

2018年9月2日

命に関わる猛暑から、ほっとする涼しさになってすること

9月に入って自分を取り戻すことに意識を向ける

7月の猛暑、8月の寒暖の差と台風、

そして、暑さも柔らぎ、秋を感じる9月になりました。
夜になると鈴虫の鳴くのが聞こえてきます。

過ごしやすくなってきましたから、
少しは自分の心と身体のケアに意識を向けたい気分です。

休みがちだった朝の体操の再開
6月にドライカットのお店で切っただけの髪の手入れ
最近調子がいい肌も更にケアしたり
潜在意識のケアにボ〜っとタイム

そうした英気を養いながら、延び延びになってしまいました、

九星気学のセミナーと
食べることに関するセミナー

これを秋には実現するべく、最終調整に入っています。
(タイムスケジュールの組み立てと日程の検討中です)

 

ホッとしてリラックスすることも大切

この夏は、何度も【命に関わる異常な暑さ】

という事が、気象庁の発表やニュースなどで叫ばれていました。

熱中症で救急搬送された方も過去類を見ないほどの数でした。

とにかく、
不快な感覚、暑さやそれに伴う命の危険性 に意識が向くのです。

そうした時というのは、
自分自身の些細な部分に意識が向かないものです。

創造力を発揮したり、やりたいことをスムーズにするには、
安心できて、快適で、ボ〜ッとする時間が必要です。

国立科学博物館で2018年6月17日まで開催していた
『人体〜神秘への挑戦〜』では、体の仕組みや脳の働きなどについても展示されていましたが、

人がひらめく時というのは、閃いた瞬間に電気信号が脳全体に広がっているが、
この閃いた時と似た電気信号がボ〜っとした時にも現れる。
ボ〜ッとすることで、過去の記憶を自在につなぎ合わせそれが新しい発想になる

とありました。

「追跡!!アインシュタインの脳〜失われた天才脳の秘密に迫る〜」というNHKの番組でも、

アインシュタインの天才性を探るために死後取り出された脳の行方をさがしながら、
その天才性の特徴として、自由な発想力にあるとして、その発想力はボ〜ッとしているときに現れる。

と伝えていました。

これは、NLP心理学ではトランス状態という潜在意識が優位に働く状態で、
安心して、リラックスしている、何かに集中して顕在意識が邪魔をしない状態

のことを指します。

外敵がいる
危険がある

というのは顕在意識が優位になります。
これが続けば、ストレスフルな状態となって

精神的にも身体的にもダメージを受けやすくなります。

この夏の異常な暑さというのは意識の面でも危機的に感じてしまうほどの状態でしたから、
潜在意識の扉が自由に開くようなリラックスできる状態ではありませんでした。

 

意識してリラックスタイムを持つこと

季節の変化や環境の変化で、体がだるかったりやたら眠かったりということはありませんか?

私は時々、とにかく眠くて仕方がない時があります。
やらなければいけない仕事や家事はありますが、それをなんとかこなして。眠い時には早めに寝るようにしています。

とにかく体を休めるのが基本です。

それには、睡眠が第一!

もちろん人それぞれ、
季節の変わり目の今、リラックス習慣を作りませんか?。

  • お気に入りのハーブティーを飲むようにしたり、
  • ヒーリングミュージックを聴くようにしたり、
  • 香りのいい石鹸を入浴に使ったり、
  • 綺麗な風景の写真集を眺めたり、
  • 深呼吸しながら散歩をして見たり、
  • 近くの温泉に行って見たり、
  • マッサージを受けに行ったり、
  • 少し遠出してタラソテラピーを受けたり

リラックスするには五感が心地いいと思うことをするのです。

何をするにしても、体が健康でなければ思うようなことはできません。
体が健康でなければ、心もやりたいことに向けることはできません。

効果的に自分を動かすためにも、
リラックスする時間を持つことは重要です。

そうすると心の中にエネルギーが充填されてきます。

ホッとする。リラックスする。時間をぜひとってください。

よろしければ、「いいね」ボタンをお願いします!

-美容・健康
-, ,

© 2024 Comfort Life Coaching