食べる

食べ物の好みを変える方法

15.07.30パンランチ.jpg
この間、
「あ〜ワタシも食べ物の好みが変わったなぁ」
と思う事がありました。
その日は、
父親に朝食の支度をしなくて、
一緒にワタシも食事したんですね。
ご飯、切り乾し大根の煮物、ぬか漬け、みそ汁
というメニュー
ワタシにしてはしっかり目の朝食です。
そして、昼食。
朝がご飯だったので
パン、煮たリンゴに豆乳ヨーグルト、アイスコーヒー
というメニュー。
パソコンワークと、
家のこまごまとしたことを済ませてから、
街に買い出し。
な〜んだかお腹が空くなぁと
いつもの行きつけのカフェへ。
ちょいとナニかつまみたい
となって、
今までだったら、ワッフルプレート
を頼むだろうという所を、
えびとアボガドのサンドイッチを頼んでいました。
甘いもの、ではなく、塩っぱいもの
を選んだ自分。
今までだったら、
きっとワッフルを選んでいただろうに・・・・。
ココナッツオイルで、
カンジダ菌のコントロールが
できているとうのもあるけれど、
もう一つは、
甘い物を食べたときの自分の感覚をチェックして、
コントロールしているからです。
例えば
・甘い物を食べた後の口の中の感じはどうか?
・グラノーラやクッキー等の甘くて粉っぽいものを食べたときの
 身体の感覚はどんな感じか?
(他の甘い物:寒天ゼリーや果物、クリーミーなケーキ等の時もチェックしてみる)
・甘い物を食べたあとに、なにか身体の変化はあるか?
 その感覚は快の感覚か?。不快な感覚か?。
・甘い物を食べとき、自分はどんな心の声を発しているか?
・甘いものを見ると、どんな風に映るのか?
 キラキラビビットに見えるのか、どんより曇って見えるのか
など食べる前、食べた後等に
自分が、身体で感じる感覚をくまなくチェックするのです。
そして、その感覚が
なんだかイヤな感じ〜!な部分を
なんだかイイ感じ〜!な食べ物にシフトすればいいのです。
ただし、ここでチェックするのは、
あくまでも<状態の感覚>です。
自分の<気持ち>のチェックではありません。
気持ちにばかりチェックが行ってしまうと、
あ〜食べてしまった!とか、
食べて、うれしい〜という
気持ちのチェックでは、
食べ物の嗜好の変化はできないのです。
どんなに気持ちで、
ダイエットしよう、◯◯を食べるのを止めよう!と
思っても、つい食べてしまう!となるのはそのためです。
人は、気持ちや決断力、判断力を使って生きていますが、
それよりも強い意識の働きがあるのです。
その強い意識を動かすには、体感覚を知る事が
一番なのです。
よかったらこの方法試してみてください。
あなたの食べ物への嗜好が少しずつ変化してくるはずです。
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0から作るぬか床の作り方
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食べ方を工夫して、暑い夏を乗り切ろう!。
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注)このレシピは、個人で楽しんでいただく為に公開しています。
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