食べる

まわりに気を使って食べていませんか?

2015年2月2日

15.02.02おでん.jpg
↑冬はおでんがおいしいよね。この間の我が家のおでん。
こんばんわ。まあさです。
2月に入って、あと一月半はこの寒さと
付き合わなければいけないんですねぇ。
今のところ、東京はひどく雪も降らずに来てますね。
それにしても
久しぶりに書店で、女性誌をチェックしたら
軒並み<ダイエット特集>をしていました。
この間もこのブログでも、<太りやすさと冷え>を取り上げましたが、
この時期は、あんまり動かないし、寒さからつい食べちゃう。
そして太っちゃうぅ〜・・・。
と、妄想。
食べるのが好きだから・・・・・、食後にこれ!。
BSTVがかかっていると、よく聞こえてくるCMのフレーズ。
運動量 < 食事量
運動量より食事量が多ければ太るもの。
しかし、?食べ過ぎ?って・・・。
ワタシ自身、冬でもそう食事量が増えないというか、
お腹が入らなければ、残して翌日に回してしまうのです。
昨日のランチはお水でお腹いっぱいになりましたが、
そうすると、夜まであまりお腹がすかなかったので、
夕食のおかずは残し、
みそ汁と、
それにキャベツや人参、キノコ、シャケのフレークを
蒸してポン酢かける。
それでおしまい。
家族と一緒に食べることが多い、週末でも
一緒に同じ物を、同じ量を、出された量を、
食べるということはしていません。
食べられないときは残したり、
微調整して、
自分好みのソースをかけたりしています。
それって、アリですよね?。
お鍋とか、おでんとかって、同じ鍋を囲んでも、
その人、その人で、食べるペースも違うし、
取って食べるものも、自由です。
よく、
体調を整えたり、肌トラブルを改善したいけど、
家族と住んでいると、同じ物を食べなきゃいけなくて、
「自分が身体にいいと思う食事ができない」
そういう方もいます。
でも、本当にそうでしょうか?。
そう悩む以前に、
自分が体調に悩んでいることを、
家族に伝えているでしょうか?。
「ワタシはこうしたいので、夕食は要りません」
そう言えばいいだけです。
ご家族は、貴女が本当に悩んでそうしたいなら、
快く協力してくれるはずですし、
そして、あなた自身も、
自分がそうしたいという食事があるのなら、
自分自身で料理をしなくてはいけません。
食べ物のこと、体のコトを自分で学んで、
自分がその時に何を欲しているのかを感じて、
料理を作るのは、一番の処方箋です。
女性は外食でも、内食でも、
まわりに自分以外の人がいると、まわりに合わせて、
食べる物を食べてしまう傾向があります。
もちろん、ワタシも外で食べるときは、
注文したり、バイキングで取った物はきちんと食べ切ります。
食材は食べられるために、そこにあるからです。
そして、
食べたくもない物を食べて後悔したくないので、
お店と自分の食べたい物を、しっかり考えます。
あなたが、心から
食べたい物を食べて、満足度が高ければ、
食べ過ぎることもないし、
食べても太ることはありません。
食べても満足できない、心の未消化が
身体の贅肉になっているだけ。

それに
冬場は2〜3キロ増えても、春に向かうにつれて
また体重は変わってきます。
一年中一定であることはありません。
今日の1%習慣:
日々の食事の満足度を高めると、身体も変わる。心も変わる。

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