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肺をキレイにすることは美肌対策につながる。そのワケは?

2015年2月19日

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今日は暖かな洗濯日和だった@東京です。
午前中はココナッツオイル探しと買い物やらで、歩き回り、
外の空気を吸ってきました。いや〜いい天気でした。
このところ花粉症について書いています。
腸にいい乳酸菌を採る
だの、
肺と呼吸器を浄化しよう
だの言っています。
このブログでもなんどか
腸について、
肺について、
触れて記事をアップしています。
身体の臓器はもちろん全て大事ですが、
身体の老廃物質を排出する要が
肺、大腸、腎臓 なのです。
その中で肺は呼吸によって
酸素を体内に取り入れて、二酸化炭素を体外に出す
という大きな働きをしています。
肺が
呼吸によって酸素を体内に取り入れると、
 ↓
酸素は、
肺の血管を通って赤血球と結合し、全身の細胞へと運ばれます。
 ↓
細胞は、
酸素を取り入れることで、エネルギーを作り活動を活発にして働くのです。
 ↓
それによって、
食べ物を食べても酸素が身体に充分にあることで、
代謝がスムーズに進み、栄養を分解するエネルギーとなり、
脳や筋肉は充分に酸素があることで機能的に動くことが出来るのです。
つまり、
薪や石炭をストーブにくべても、酸素がないと轟々と燃えないし、
油を鍋に入れて火をかけておいたままにして火が出た時に、
水ではなく、布を被せると鎮火するとされますが、
酸素がないと、人間の身体もエネルギーが燃やせいないのです。
キレイ力の観点からでは、
食べた栄養がスムーズに分解され、細胞代謝がアップすることは
肌細胞の代謝もアップするということにつながります。
東洋医学では肺は、顔の頬に相当するので、
肺を浄化して柔らかく潤いのある状態にすることは、
なめらかで、ふっくらとした柔らかい頬
につながるのです。
頬って顔のパーツでは一番広い部分です。
それだけ目につく所で、
若々しいかどうかが目立ってしまいます。
花粉症対策は、美肌対策につながるというワケです。
花粉症に悩むこの時期だからこそ、肺の浄化を意識して、
もち肌、ぷるぷる頬を手に入れましょうよ。
今日の1%習慣:
肺は頬につながる。
もち肌、ぷるぷる頬を手に入れるなら肺をキレイにしよう

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