摂るなら質のいい乳製品を選びたい

乳製品が日本人の体質に合わない。
乳糖不耐性があると話しました。
そうはいっても、
全く全否定するつもりもありません。
人によっては身体に変化の出ない人もいるのです。
それならば、素材のいいものを選んで
摂ればいいと思っています。
実のところ、ワタシも肌トラブルが改善してから
ときど〜き、市販のヨーグルトを買って食べています。
それは、お腹の善玉菌を増やすためというより、
いつもの菌に、違う菌を入れて活性化したいため。
会社でもありますよね。
慣れた人ばかりでやっていた仕事に、新しい人を入れると
その場のエネルギーが活性化するってこと。
それを狙っています。
もちろん毎日毎日ばっかり食べ。
ヨーグルトとフルーツシリアルで朝食
みたいなことはしないです。
以前は乳製品の変わりに豆乳を飲んでましたが、
今は豆乳もあまり飲みません。
ワタシがときどき食べているのは、
生乳、甜菜糖、寒天が材料の＜ミコトヨーグルト＞。
人由来のYM菌と奥出雲の山岳地帯で育った牛から取る生乳。
善玉菌のエサになるオリゴ糖を含んだ甜菜糖。
寒天は食物繊維を含み、お通じを良くする働きがある。
味もさっぱりとして甘すぎず、食べやすいヨーグルトです。
変な乳製品を取ると、喉や鼻の奥に粘膜が溜まるのですが
それがないのが嬉しいです。
ワタシは地元の品揃えのいいスーパーで購入していますが、
品質にこだわった品揃えをしてるスーパーや自然食品店
でも多数扱っているようです。
まあ、自分でも今度豆乳ヨーグルトを作ってみたいと
思っていますが、たまに食べるなら質のいい乳製品がいいです。
ただ甘いだけ、ただクリーミーなだけな乳製品は、
花粉症に限らず、身体に残って負担になるし、
身体の不調の原因になるのです。
乳製品に限りませんが。
なので、食品を購入するときは
原材料表示、商品情報であるパッケージを良く見て
購入することが必要です。
パソコンや家電を購入するときも、
どんな性能があって、どれだけ電気を消費するか、
どの位の耐久年数があるかを調べて買うのと同じこと
だと思うのです。
今日の１％習慣：
乳製品を選ぶなら、材料がシンプルで分かりやすいものを選ぶ。
生乳、牛乳という表示が入っているか？。