食べる

最近の外食録-2。美味しく幸せにたべるための3つのこと

2015年3月7日

15.03.06くろぶたや.jpg
昨日は所用で、立川まで出かけました。
昼時、ランチをどこかで食べようと
いつもなら、蕎麦かお刺身丼にする所ですが、
せっかくなので、イロイロ観察してみようと
ルミネと伊勢丹をまわり、
<くろぶたや>
という豚肉料理のお店に入ることにしました。
鹿児島県産の純粋黒豚のなかで流通量が1%に満たないため
幻ともいわれる<六白黒豚>を使っているそう。
幻という割りには店舗数が多いんだけど、
まあそれはさておき、
たのんだのは、とろろわさびぶた丼定食。¥1130
豚肉が高騰している昨今、
豚汁のお肉は少なかったものの、
丼のお肉のボリュームとしては、
サラダはお代わり自由。
テナントビルに入っていることを考えれば
妥当な金額。美味しくいただきました。
今はこうして、外食も選びつつではありますが、
選択ポイントを決めて楽しんでいます。
お好み焼き系、ラーメン系は
油がこってりしすぎてそうというのと、
小麦粉がお腹にもたれそうだったので、
選択肢に入らず。
チャンポンはかた焼きそばを食べて
揚げた麺が油っぽ過ぎて失敗だったので、
選択肢にはいらず。
というように、
以前の経験と比較して、
かつ、少し目新しモノもチャレンジする。
かつては肌トラブルがでた、かゆくなった。
と一喜一憂していましたが、
今はそれはないです。
なぜそうなったかと言えば、
1番目には、ちゃんと睡眠を取るようにしたこと。
2番目には、腸の状態が良くなったこと。
3番目には、メンタルでものごとの捉え方が変わったこと。
があります。
極端な食事制限をしなくても、健康で快適な身体と心になれました。
逆にそうした制限をしてしまうと、
メンタルでひずみが生じて、身体にも影響がでてきます。
食事は
身体を養うため、健康であるため、
そして
楽しく、幸せになるために
あるものです。
マクロビオティックでも、ヴィーガンでも、
思想だけで食事を捉えるからおかしなことになるのです。
頭でっかちな食事になるのです。
ワタシ自身も、
食べても、幸せに感じられないときもありました。
なにも問題なく食べたいのに、思うようにいかない
もどかしさも感じていました。
今はもうそれらを手放せました。
たべることが、幸せですし、
食べることが、うれしいです。
だからこそ、
食材や作った人に感謝を感じるのです。
そうなれたのは少しのことだけです。
身体の調子を変える、3つのことを実践するだけです。
あなたは、自分を替えたいと思っていますか?
本気で変えたい人は変えられます。
今日の1%習慣:
身体がかわれば美味しくたのしく、感謝して食べられる。
身体を替えることを意識しよう。

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