５月に入り、気候もさわやかで、寒くもなく暑すぎもせず
過ごしやすい日が続いています。＠東京。
こういう時は、
身体も締まりすぎず緩みすぎず、リラックス状態で
身体の細胞１つ１つもスムーズに動いて、
血液、細胞の代謝、排泄、栄養吸収、という全ての流れがいい状態。
そんな感覚があります。
そうしたとき、
眠りというのは、身体の調整を助けてくれるものです。
なので、
眠いときには眠るようにしたり、
朝もいつもよりゆっくり起きたり、
するのはおススメです。
もしかしたら、何らかの形で、
排泄が活発になるかもしれません。
ちょうど食べ物も、
さっぱりしたものだったり、
加熱時間の短いものだったり、
水分けの多いものが増えたり、
（トマト、きゅうり、なす、セロリ、レタス、柑橘、メロン、など）
そうしたものを食べることで、
身体の中の水分の流れも変わってくるのです。
冬の間の身体に比べてとにかく、活発。活性していきます。
身体も動けるし、
（あっ、５月は小中学校では運動会季節ですね）
新しいアイデアもどんどん出てくるし、
やりたい事も増えてくるし、
出会う人も変わってきます。
こうした活性化の季節なのに、
もし、なにかしら停滞している感覚があったら、
とにかく外に出たり、
いままでと違う場所に行ってみたり、
季節の食べ物、果物を食べる
というのを意識してみてください。
停滞感というのは、身体も心も固まってしまっている状態です。
なので、
【動き】のある行動を身体させるのは、
緩めると同時に変化を起こさせる作用です。
なにか変わりたいというとき、
身体の流れのあるときを、上手く使う。
身体の流れを起こすことを、意識する。
無理に何かを変えようとするより、
こうした＜季節の流れ＞＜季節のエネルギー＞を意識してみてください。