制限気質からの脱皮。楽しく生きると決める！。

今日の夕ぐれは、
夕日がキレイな黄金色で
久しぶりに浄化度の高い、変化のあった空でした。
あっ別にスピリチュアル的なことが分かるとか、
そういうことではなくて、
数年前から空見ニストなだけです。
この３ヶ月ワタシ自身も様々な変化があり、
精神的にも、気づくこと、が多いです。
今朝も、
＜楽しく生きると決める＞
というフレーズがうかんできました。
楽しく生きるには、
だれかを制限したりせず、
自由に任せること。
自由に任せるのには、
その人を信頼することを
決めること。
だれかを自由にすることは、
自分も自由になれるのです。
変に心配したり、不安になって制限する。
そうすることで、
ずっと心配したり、
不安をかかえていなければなりません。
思えば、亡くなった母も
ずっと、家族を、父親を心配して、そして不安になって
無言の制限をしていました。
それによって
自分も自由でいることが出来なかった人です。
子供は、
知らず知らずのうちに、
そうした親の価値観を、正しいものと
受け継ぎやすいのです。
わたしは、あるときから
な〜んか違うなぁと感じとっていて、
事あると、
「なんで、ハイって素直にいえないの！」
と母親に言われていました。
実実、学生の頃、２０代、のころは
＜自分で自分が＜鬼っ子＞だとも
＜あまり好きではない＞とも
感じていましたし、
モヤモヤとした感情を常に抱えていたと
思います。
今は、自分の事も好きですし
今では、ハイと言えないことは
「人それぞれ違うんだから、当たりまえだ」
と捉えていますけれど、
影響を受けないようにとしつつも
やはり、どこかしら制限気質を
受け継いでいたような気がします。
それを、
＜楽しく生きると決める＞
ということにシフトしていく。
あすの冬至は、
また太陽のエネルギーが復活してくる時。
陰から陽に転じる変化の時です。
寒さを感じるこのごろですが、
楽しくすごしましょうね。
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