メンタル・意識変化

ベストパターンの自分・バッドパターンの自分

2016年6月14日

blog16-06-14choice

 

誰でも、生きているうちには、
上手く行く時と、上手く行かない時がある。

そうした時は1つの法則があるものです。
上手く行く、ベストパターン。
上手く行かない、バッドパターン。

とも言えるでしょうか。

そんなときには、
過去を振り返って、自分がベストパターンの時は、
どんな意識を持っていて、
どんな身体の感覚があるか、
どんなことをしているか、

を思い出すのです。

例えば、
・着ているファッション、
・どんな色合いの服か、
・どんなメイクをしているか、
・身体の状態はどうか
・聞いている音楽、
・その時の歩き方、
・食べているもの、
・居る空間はどこか、
・どのような行動をしているか、
・どのような言葉を使っているか、

ということをリストアップしていきます。

そして、
自分がバッドパターンの時も上記と同じように分析して、

そして、バッドパターンに陥っていたら
ベストパターンの項目を取り入れて行動してみる。

ベストパターンのときのあなたは、無意識のうちに、
行動も、思考も、感情も、身の回りの環境も、
選ぶものが全て、【快適】なものを選んでいるはずです。

最初は取り入れやすい部分から変えてみる。
それは、自分が変化しやすいカテゴリーのものです。

私の場合は、
音楽が最初取り入れやすいので、自分の好きな曲を入れた
iPhone、iPodは必須です。

仕事で煮詰まったときも、
頭を沢山使ったセミナーの後も、
音楽を聞くと、気持ちが切り替わり【快適】な状態になれます。

これは脳科学を取り入れたNLP(神経言語プログラミング)における、
変化モデルの一つです。

気持ちは、心や感情だけで変わるものではありません。
外的な要因を、五感の感覚を意識的に使うことでも
私たちは変化を起こす事が出来るのです。

まとめ

なにか上手く行かない、行き詰まりを感じている時に、

  • ご自身の過去のベストパターン、バットパターンを思い出す。
  • そのパターンを覚えておき、気持ちを切り換える。

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  • この記事を書いた人

ライフコーチ・塩田マサヨ

Comfort-SensesLife Coaching 主催: 
コーチングセミナー&コーチングプログラム開発提供、心理関する五感の研究、
Kushi Macrobiotic Leadership Program Level 2/全米NLP協会認定マスタープラクティショナー/日本NLP協会認定マスタープラクティショナー/LABプロファイルプラクティショナー/米国NLP&コーチング研究所認定NLPマネークリニックトレーナー /米国NLP&コーチング

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