こんばんわ。塩田マサヨです。
ある同じ年のブロガーさんが、
「料理が苦手だ」と書かれていて、
「同じ六白金星手先を使う事が得意なはずなんだけどな」
と勝手に思ってしまいました。
とはいえ、
ワタシ自身も苦手な事はある。
今も、
小学校の女子の遊びにある、
- 【せっせっせのよいよいよい】っていう手遊び。
- ゴムを渡して、足で絡めて飛ぶ【ゴム段とび】。
- プラスチックの筒に、糸を絡めて編む、【リリアン】。
- 毛糸を使った編み物。
全て苦手。
というより、
やろうとしても、やれない。
というより、
修得するタイミングなしに、本番に突入させられて居た気がします。
皆いつの間に覚えたん?。
という感じで、周りの子達のように上手く出来ず、
だんだんとその遊びのときには、自然と自分から離れていました。
料理に関しては、
家でも、仕事でも、触れる機会があって、
なんども、なんども、くり返しすることで、
早くも出来るし、作るコツも分かって、
苦手意識がなく(面倒な時もあるけど)作る事が出来る。
苦手な事って、結局、
最初の段階で、コツを分かるかどうかなのです。
コツというのは、
- どのような手順で行なうのか?。
- 必要なことは何なのか?。
- どのように行なうのか?
- 完成形はどのようなものか?。
といった、
正しいやり方を正しく理解すること。
なのです。
それは、
何かを作る事だけに限った事ではないのです。
そして、それをやってみる事です。
なにかを苦手だと思う時、
それを克服したいと願う時、
どのような点に行き詰まりを感じるのかを洗い出し、
正しいやり方を正しく理解しながら、
それを解決するやり方を選択して、実際に行動する事です。
そして、一度ならず、何度も体験していくこと。
それを知ったら、
ワタシ自身も、リリアン編み出来そうな気分になってきました。
いや、出来るでしょう!。
【やり方を知り、理解する】というコツ。
活用してみてください。