世の中なにがあってもやさしいよ！

９日ぶりのアップになります。
この一週間近く、結構しんどい事がありまして、
もしかして？と、予期したことではありましたが、
実際にそうなってみると
想定していなかったことに見舞われていました。
そんな状況でも、
淡々とやることをこなせたのは、
自分の中ではもっとしんどい体験があったから。
以前、カフェの運営をすることになって、
マクロの友人とすることになったのですが、
お金の問題、やり方や、方向性の違いでモメて、
その時は、
今よりも、あまちゃんだったのもあって、
精神的には孤独感と人間不信みたいなもので
いまよりも、しんどい状況でした。
その事は、今にして思えば、
精神的に鍛えられた出来事でした。
そして、
今、修得しているNLPの考え方では、
ものごとをどう捉えるかで、
私たちの世界が変わるといいます。
ものごとを一面だけででみないで、
あらゆる角度からみるという方法。
リフレーミングという方法でとらえると、
そのつらいと思える状況は、
様々な意味があるのだと捉えられるのです。
人はしんどい状況に陥っているときほど、
自分自身のことを振り返って考えるものです。
そして、そうしたつらい状況は、
脱皮、変化するときでもあります。
変わりたいと思って変われなくとも、
必然的に、周りから、
ガツ〜ンと変わる力がやってくる。
今回のこの力は突然でしたが、
「少しずつ、心の準備をせよ」
とも言われているような状況でした。
（完全に心の準備なんて出来ませんでしたけど）
そして、こういうしんどい状況になると、
人の心のあたたかさ、
世の中の人の温かさ、
というものを本当に感じます。
もしワタシが、
かつてのカフェでのつらい経験を引きずって、
「人なんて・・・・」と警戒心をもったままなら、
そうした人の温かさに出会う事がなかったでしょう。
明け方５時過ぎに深夜タクシーもいなくて、
大きい荷物を抱えて歩いているのを、
タクシー営業所のおじさんが、
回送車を動かしてくれた事、
介添えをしてくれたスタッフの方、
常に、気にかけてくれていた人たち、
そして、「その手続きはまだいいんですよ」
と言ってくれた役所の人。
【世の中、なにがあってもやさしいよ】

そう思います。
思えば、
ワタシは、赤ん坊の頃には、
近所のお家であやしてもらったり、
小学生の頃に、いじめられそうになったとき
担任の先生が一緒に登校してくれたり、
他にもピンチのときには、救いの手が
差し伸べられる事が多かったと思います。
そうした感覚を覚えていることもあって、
そうしたことを受け入れやすいのかもしれません。
あなたは、
周りへのバリアーを外す事は怖い事ですか？。
もし今、あなたがつらい状況にあるとしたら、
世の中、そう悪くない。
世の中、やさしい人もいるんだよ。
救いの手はあるよ。
と
言いたいのです。
まだやることは山積していますが、
少しずつ仕事も、ブログも復帰していくつもりです。
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