食べ物と心はつながっていることを知る

今頃ですが、
昨年話題になった『嫌われる勇気』を読んでいます。
書店で平積みされていた時に、なんどか手にして
中をチラ見したのですが、
その時は言葉が頭に入りませんでした。
今頭に入るのは自分に、入る準備ができたのだと思います。
人は意識が向いた方向に、脳が動き出すと言われます。
意識が向くことで、その方向に人は動き出し、
その方向へ向かって未来を作るといいます。
ワタシは今までは、
食べ物を作ること、身体にいい食とは
という方向に向いていましたが、
じゃあ、
食べるってなんのため？
健康になるって何のため？
と
意識を向け始めたら、
メンタル・心理への関心が高まり始めました。
PTSDや摂食障害などでも広く言われていることですが、
心理面が身体にも大きく影響しているのは
広く知られていることです。
どんなに食べ物を良くしても、
それに伴う心がついていかなければ、
かえってつらくなることもあるのです。
ワタシ自身もそうだったと思います。
食べ物さえよければ、それでOK。
それが正しい。正しいことは報われる。
と。
反面、
自分自身もなんでこうなるのよ〜と
精神的につらいことも溜まっていたんだと思います。
本や入門講座で学ぶうち、
少しずつその悩みから解放されてきて、
今年はしっかりと本講座で学びます。
明日から半年NLPプラクティショナーコース
が始まります。
そこから学んだことをまた共有できればと
思っています。
今日の１％習慣：
食べ物と心はつながっていることを知る。
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