感情を感じるから、変われる

４月から、NHKの朝ドラ【まれ】
を見ています。
主人公の希＜まれ＞は
小さいときから、
ケーキを作るのが好きな女の子でした。
夢を追いかけては失敗する父親の徹
を見て育ってきたので、
ケーキを作る職人になりたいという
ほのかな気持ちをもちつつ、
＜夢なんかみるより、地道にコツコツ＞
が大切と
高校生を卒業して、
公務員になるのです。
高校生の時には、
夢を語る同級生に、告白されて
じんましんを出してしまう。
そんな夢嫌いの希＜まれ＞
が
パティシエの夢を追いかける
夢のすばらしさに気づいたのは、
お世話をした移住希望者が輪島塗職人になったり、
突然表れたパティシエの祖母、
感情を揺さぶられたから。
「やっぱりうち、パティシエになりたい！」
と。
人が変化するとき、
身体の奥底からの、
感情が動くんですね。

私も去年の今頃は、
なんだか不完全燃焼で、
コツコツ試作を繰り返す毎日。
そんな中、
ビリーフチェンジセラピーの
講座に参加したり、
コーチング講座を受けたり、
と
自分の内面と向き合う
時間をときどき作ってきました。
人が変化するためには、
自分の感情を動かすこと。
（喜び、怒り、悲しみ、恐れ、）
それを感じたら、溜め込まずに
素直に表に出すこと。
そうした
感情を感じるようになること。
そして、
感情のつっかえ棒になっている
ビリーフ（思い込み）に気づくこと。
が大切のようです。
ビリーフ（思い込み）に気づくには、
自分で常に、
「それって、ホントかな？」
と思うクセをつけること。
そういうクセを付けないと、
自分が正しいと思っている思い込みには
なかなか気づけないモノです。
感情を感じるコツをつかむには、
身体を動かしてみるのが一番。
それは激しいスポーツでなくても、
リラックスしながら動けることをするのです。
散歩だったり、
ストレッチ体操だったり、
家事だったり、
ゆっくりとしたペースで
動けることをしてみてください。
身体を動かすことで、
五感を感じるはずです。
五感は神経に繋がっているので、
感情に結びつくのです。
感情が動けば、行動したいと
思うはずです。
行動するから、変化が起きるのです。
そうしたことが、
ようやく分かってきた気がします。
このところ、
寒暖差の激しい気候です。
そんな季節の変化を感じることから
始めて見ませんか？
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０から作るぬか床の作り方
http://taberukoto.com/nukadoko-making/
夏向きの食べ物、夏向きの食べ方とは？
http://salt-field.seesaa.net/article/419797697.html
身体から変化させるには、腸内環境を整えて、
季節の食べ物を食べること。
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注）このレシピは、個人で楽しんでいただく為に公開しています。
他サイト、紙媒体への転載は固くお断り致します
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