メンタル・意識変化

あなたのハッピー度はホルモンが決める!

2015年1月28日

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こんばんわ。まあさです。
元気ですか〜!。
気合いだぁ〜!。 パシ、パシ(顔たたく)!。
ん?、これから試合?。
よく、プロレスラーの人が、TVでこんなかけ声かけてますよね。
ワタシも、ときどき自分に、
いや、近所のちびっ子に・・・・、
グッと握りこぶしを作って、
「ファイト!、ファイトぉっ!」と言ったのが最初ですが、
そしたら、
「ばぁ〜か」って言われちゃいました。
泣・・・・。
いいんですけどね、仲良しだから・・・。
私たちは、マイナスの気分のときでも、
言葉で自分を奮い立たせることで、
やる気や、気持ちをプラスに変えることを、
自然とやっています。
でも、
会社ではトラブルばかり、通勤電車は満員で、
ランチもゆっくりと食べられず、
憂鬱なことばかりで、いやんなっちゃう。
そう、言われそうですね。
特に冬場は、寒さや乾燥から
風邪やインフルエンザなどで体調を崩しやすい時期で、
健康面からも、気持ちが不安定になりやすい。
そして、
日照時間が少なく、曇りがちな日も多いため
気持ちが前向きになりにくく、
北欧や欧米では、冬季ウツにかかる人も多いと言います。
第十六代アメリカ大統領・アブラハム・リンカーンは
「人は自分で幸福だと思える程度だけ幸福になりうる。
 一日に一度は、自分は幸福だと思おう」

と述べています。
ウツ病に悩まされていたという彼は、
自分を鼓舞して、
幸福感を得ようとしていたとも言えそうです。
前向きさ、ポジティブな気持ち、
楽天的、ハッピーな気分。
いつもそんな気持ちでいられれば、
いいことだらけ。楽しいことしかない。
そう思います。
それらはどれも、
生まれ持った気質、性質によるもの、
と思っていましたが、
現代では、
私たちの気持ちや幸福度がどのように発生するか、
様々な科学的な検証から分かってきています。
私たちの身体には、バランスを調整する
様々なホルモンが分泌されていますが、
人が幸福感、やる気、前向きさを感じるには、
脳から分泌される、<脳内伝達物質>
・喜びややる気がわいてくる、ドーパミン
・元気が涌いてくる、ノルアドレナリン
・精神を安定させ歓喜や快楽を起こす、セロトニン

が関係しています。
つまり、私たちの気持ちは
生まれ持った性質からというより、物質が作っているとも言えそうです。
そう考えると、気がすごくラクになりませんか?。
憂鬱な気持ちや、前向きになれない気持ちの時には、
どこに救いを求めていいのかわからなくなります。
ワタシも、ホント、30代に入る前に
今のように、ウツということがクローズアップされていない時、
失恋して半分ウツのようになったとですよ。
落ち込んだと言うか、つらかったですねぇ。
まあ、ちゃんと寝られてたので、ウツではなかったと思うけど。
(ウツ症状のときはセロトニンが少なくなり、眠れなくなるそうです)
脳内伝達物質が、私たちの幸せ度を決めている。
ならば、
脳内伝達物質を、増やせばいい!のです。

ふやせるの?。
増やせます!。
書ききれないので、続きはまた次回。
ごめんねぇ〜。
今日の1%習慣:
ハッピー度はホルモンが決めている!と気づこう!。

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