こんにちわ、塩田マサヨです。
物には捨て時がある。
捨てることで新しいエネルギーが涌く。
ということを感じたので書いておきます。
今日インターネットで注文したハーフブーツとスリッポンが届きました。
冬はやっぱりブーツが暖かですね。
おととしにに無印のハーフブーツがよれよれになって捨てて、なにかいいのがないかと思いつつ、AIGLEのサイドゴアブーツを履いていました。
このサイドゴアブーツは長くて、20代の半ばに雨降りの時用に買ってずっと履いていました。
そして、もう一足も2006年に買ったPumaのハイキングシューズ。
これもヨコが破れてきたのと、長時間歩くと疲れるようになって変わりになる物がないかなぁと思いつつ、紐で縛るスニーカーが嫌いなので、変わりになるものがなかなか見つけられずにいました。
愛着があるものって、なかなか捨てられないですよね。
愛着があるから、あまり使わないけど置いてあるものもあります。
片付けやものを捨てるというと、断捨離、片付け術がここ数年キーワードになっていましたね。
<断捨離とは:wikipedia>
不要なものなどを減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする
生活術や処世術のこと。
<魔法の片付け術>も
物を捨てて、自分の意識を整理して、人生を変える。
という意味合いがあります。
自分のまわりにあったものには、
今までの自分のエネルギーや意識の記憶が残っているといいます。
その残っている物のある空間にいることで、無意識的にその情報をキャッチしているそうです。
モノのもつ情報が、自分自身をつなぎ止める錨(いかり)となって身動きが取れなくなったり、
エネルギーも停滞してしまうことになります。そのモノを使った時の出来事と感情がそのものを見る触れると呼び起こされるのです。
あるいは、意識に上らなくとも深層の無意識の領域で感じ取ることもあります。
これは行動や生活習慣のことだけでなく、
身体や健康状態、キレイ力をアップすることに関しても同じです。
身体も要らないモノを排出するのが、まず第一です。
意識して物を捨てることで、自分のまわりに新しいエネルギーを呼び込むのです。
パワースポットに行く前に、自分のまわりにエネルギーを入れる空間を作るのです。
2足の靴を捨てたことをきっかけに、2月中はものを処分する月間にしようと思います。
今日の1%習慣:
自分を変えるには、自分の持っている物を捨てること。
捨てるから新しいエネルギーが入るスペースが出来る。