- あなたは、家の中がもので溢れかえっていませんか?
- ものを片付けたいと思っていても、どこから手をつけたらいいかわからない?
- 「何かをやらなければ」と思うけれど、何をしたらいいかと迷うことが多い?
- あなたは「いつも何かが足りない」と感じて、ものを多く買ってしまうことがありませんか?
- 衝動買いしてしまい、後から「いらなかった」と後悔することが多いですか?
もし、当てはまることが一つでもあれば、この先を読み進めてみてください。
あなたが、ものを買ってしまう後悔を、見直すきっかけになるはずです。
あなたの身の回りにあるもの。
それは、今のあなたに必要なものですか?。そしてこれから先の未来にも必要なものですか?。
現代に生きる私たちは、多くのモノに囲まれて生きています。そうしたモノたちを一度リストアップしてみてください。つまり在庫を棚卸ししてみることです。
棚卸しとは:
小売業の商品や、ビジネスで必要な備品、商品を作る際の資材、などに対して、帳簿上の数と実際の在庫数を照合すること。大抵は、モノの出と入りの数を頻繁にチェックしていれば理屈としては正誤が生じないはずです。しかし全てのものを一人の人が管理していたとしても、入力忘れや現場での破損や紛失など様々な理由で、数の不一致は生じます。棚卸は定期的に行いその数量の照合をすることを目的とします。
あなたの身の回りにあるものを棚卸することの意味は、あなたの身の回りにあるものをリストアップするのは、断捨離のためでも、ミニマリストがいいから、という訳でもありません。
- あなたの周りにあるものを、改めて把握することです
- あなたにとって必要なもの/必要ないものの把握です
それと同時に、あなたとモノの関係、あなたにとってそのモノに対する意味を明確にすることが重要なのです。それをしないままただ闇雲に断捨離しても、ミニマリストになっても意味はありません。(というより、断捨離できる人、ミニマリストは、自分がものに対して持っている価値観、意味を明確にもっているからこそできることです)
あなたの周りにあるものを棚卸することで、気づくこと
あなたの周りにあるものたちを棚卸する方法
あなたの周りにあるものを、紙に書き出してみてください。
- 洋服類
- 書籍
- 文房具(ペンや紙、ノート、便箋 など)
- 食器
- 調理器具(鍋、フライパン、土鍋 など)
- 食材
- 日用品
- 洗剤や石鹸
- ノートやペン、
- パソコン機材
さらに、書き出したモノに対してチャンクダウン(言葉の意味を細分化する)してみます。
洋服
- 女性らしい、フェミニンなタイプ
- 機能的で、動きやすいスポーティーなタイプ
- ビジネスにむけた、スーツや礼服
- デザインが特徴の、アバンギャルドなタイプ
あなたの周りにある洋服は、どのようなスタイルのものでしょうか?。
素材や形、色、はどのような視点で選んでいますか?。
あなたの年齢が、いくつなのかはわかりませんが、これまで年代でそれぞれ好みや選んできた洋服の歴史の中で、好みや視点が大きく変わったことがあったのではないでしょうか。そうた変遷をへて、今のあなたがなにを重視しているのか、何に対して価値を感じているのかを、認識してみることはとても大切です。
私自身は、洋服に関しては20代のころは自分で働いたお金ということもあって、前衛的なデザインのブランドものをよく着ていました。今は、寒さ暑さ対策ができて、体が窮屈に感じないもの、動きやすいもの重視です。
それは、書籍や文具、食器など、あなたの周りにあるものを全てに対して言えることです。
文房具も
日常使いのペンは、もう20年以上Zebraの3色ジェルボールペンSARASA
たまたまイベントでもらったのがきっかけですが、書き心地とインクの流れがきにいっていることで、ずっと愛用しています。
書類や公文書のサインには、PILOTのacroDRIVEを愛用
インクの濃さやスルスルかける感覚が私には書きやすいことから、数年前の相続の書類書きから愛用です。
このように棚卸してみると、あなたの周りには、日常の中で必要なものがすでに揃っていることに気づくのではないでしょうか?。
当たり前にあるものは、意識することもなく使って毎日生活していますが、改めて周りにあるものを書き出すことで【有る】と認識できるのです。そして私たちは、自分が思っている以上に【モノ】を所有しているのと同時に、そのものに対して、何らかの自分だけの意味や価値を感じています。それがあるからそのものを大切にしたり愛用したりしていますし、逆に不要になったり処分することができるのです。
そうすると、日常の中で必要なものが揃っていることに気づくのです。
棚卸してみることでわかるのは、周りにあるものを認識する=あると認識することです。
そして、あると認識したものに対して、あなたがどう感じるのかを整理していくことが今回の棚卸しの目的です。
<あなたの周りにあるものたちを棚卸する方法>
1. あなたの身の回りにあるモノ カテゴリー/実際のモノを 自分が分かる範囲で書き出す
2. その書き出したモノはなぜ選んだのか、そのモノに対する意味・理由を書き出す

周りにあるものを棚卸することで見えてくるー不要なものの存在
あなたの周りにあるものたちは、あなたにとっての心地よさや使い心地のよさ、素材感の良さ、などあなたにとっての意味のあるものが集まっています。
しかし、時にはそれらを見直すことが必要です。そうでないと、「あれなんでこれがあるのだろうか?」とあることに意味を感じないものであったり、かつては重要な意味を持っていたものが変化したりすることがあるからです。人生の中ではそうしたことがよくあります。
小さな時に必要だった<りかちゃん人形>が、大人になって必要としなくなったように、私たちは自分自身の内面の変化によって必要だと感じていたものが変わるのは、ごく普通のことです。

棚卸しをしないままでは、あなたにとって意味が変わったもの必要ないものまで溢れてしまうことになります。過剰に不要なものがあることはあなたの日々の決断や行動に、あまりいい影響を及ぼさない可能性があるからです。
周りにあるものは、「なぜそこにあるのか」あなたが手に入れた訳はなにかがあったにもかかわらず、あなた自身のおかれた状況が変化したコトで、そのものに対するあなたが感じていた必要性が変化したのです。
あなたにとって必要性を感じなくなっているものを、そのまま置くことは、あなたがそれを必要だと感じていた時の記憶を常に呼び起こし、その時のあなたのメンタル状態を引き起こすことにもなります。私たちは自分自身の中に独自の時間軸(タイムライン)を持っています。そのタイムラインは、過去、現在、未来を認識するのに物や感覚の情報を合わせて記憶しています。


<周りにあるものを棚卸することで見えてくるー不要なものの存在>
3. 書き出したリストを見渡して、今の未来のあなたにとって不要だと感じるモノをチェックする(マーカーペンなどで囲むなど)

周りにあるものを棚卸することで見えてくるー必要なものの存在
必要がない物が明確になると、必要なものの存在が明確になります。あなたにとって、今現在これから先も必要で重要なものだと感じる存在のものがはっきりとしてきます。
- 今まであったモノ
- これから必要なモノ
- すぐに手に入れられるモノ
- 手にするのに時間のかかるモノ
これらを同時に明確にすることができるようになってきます。そうすると、時間のかかるモノにたいしても、必要な時に意識が向き、自然なタイミングで手元に来るよう注力するようになるでしょう。
私自身も、以前パソコンに入れていたfilemakerというソフト(料理の仕事をしていた時のレシピをデータベースかしていたのに使っていたのですが)を、それからパソコンが2台変わり、いまだに新規のバージョンを購入していないのですが、今のところそれがなくとも仕事に差し障りがないのですが、料理のデータベースを再見したいときには必要になると思います。
私たちの生活は、物があることで成り立ちます。
ものを減らそうとしても、ものを買わなくて済むようにしても、必要なものは手に入れることは大切ですし何もない状態で現代社会を生きることはできません。そうであっても、周りにあるモノはあなたにとって価値のある、使い勝手のいい、快適さを引きよせるモノ そうしたプラスに働くものでなければいけません。今すべてをそうすることが難しくても、優先順位をつけて周りのモノをそのように変えていくことです。
<周りにあるものを棚卸することで見えてくるー必要なものの存在>
4. 書き出したリストを見渡して、今の未来のあなたにとって必要と感じるモノをチェックする(マーカーペンなどで囲むなど)
5. 書き出したモノ以外で手元にないモノで、これから先の未来に必要だと感じるモノを書き出す

日常に使うものが揃っていると、満たされ感が増す
あなたの周りにあるものを、紙に書き出してきて、必要なものが揃い、不要だと感じるものがわかってきたでしょうか。書き出してみて改めてあなたの周りにあるモノに対して【要る/要らない】【好き/嫌い】という基準が見てきたことでしょう。
そして次に、あなたの周りにあるものに対してあなたが普段使っていて、これがあると安心するもの、これがないと不便だというものそうしたもの達・生活の必需品はなにか?を整理します。
人は日常生活の中で当たり前に使っているものがきちんと揃っていないと、不足感を感じるものだからです。
ですが、本当に些細なものだからこそ、日常で当たり前に使うものだからこそ、買わずに我慢してしまうということがありがちです。そうしたものより、自分は、ハイブランドのバッグや洋服がある方が満たされる、という人もいるでしょう。それはそれで、構いませんが、その満足感は一瞬で終わってしまうのではないでしょうか?。それらは日常のなかでの使用頻度が低いから。
日常の中で使うものとして、機能や作りの良さを気に入っているから、というのなら、それは本当に気に入った日常使いのブランドです。職業的にそうしたものを使う必要がある人もいることでしょう。日常のなかで使うもの、食べるものを、我慢してまでハイブランドを手にいいれても心が満たされず、またハイブランドを求める、という状態であるなら、一度考え直す必要があります。
日常生活の中で使うものを、制限しすぎたり、我慢するほど、精神的に満たされないままで、常に不足感を感じているが故に、それを満たそうとして、
- 余分なもの
- 本当は好きでもないもの
- 今現在必要のないもの
まで求めようとしてしまいます。
限定品、希少なモノ、お得に得られるモノ・・・・などなど特に必要を感じていなくても「手に入れてしまいたくなる気持ち」を沸き起こらせる仕組みがこの世にはたくさんあります。あなたの身の回りにあるもの、それらをあなたにとってどのような位置付けのものなのか、必要だと感じるもの、それをどのようにして手に入れていますか?。
私たちは、当たり前の日常であっても多くのモノに囲まれて、それによって日常が成り立っています。その日常で必要なものが揃っていることは、精神的に満たされると同時に、安心感につながり、自分が本当に取り組みたいこと(仕事や育児、介護 など)・重視したい目的に意識のエネルギーを注ぐことができます。
私たちは日常の中で、些細なことから大きなことまで常になんらかの決断をしています。その時に使われる思考や感情をコントロールするのは、「ウィルパワー」と呼ばれる意識のエネルギーです。ウイルパワーは使えばつかほど消耗し、食事や睡眠で回復するとされています。
思えば、食事も睡眠も日常の中で満たすべきものであるはずが、現代に生きる人はここさえも従分に満たされることが難しくなっています。日々の活動(食事や買い物、掃除、洗濯、料理、ダイエット、運動 など)、仕事やアイデアを形にまとめる、パソコン作業や読書、など全ての活動は、出所が同じウィルパワー(意志力)で成り立っています。
我が家では、両親が健在の時から夏のハンズメッセで浴用石鹸をまとめ買いするのが常で、ここ数年はコロナ禍で開催されていなかったものの、それまで買ったストックで賄うことができました。そんな日常品で?と思われるかもしれませんが、石鹸一つとっても不足していると、「買いに行かなければ」という意識が働いてそちらに気を取られてしまいまい、やるべきことに意識を向けられないことさえあります。
日常使いしているZebraの3色ジェルボールペンSARASAの替え芯を多めにまとめ買いしているのも同じ理由です。普段使いの調味料なども、必要であるが故に、なくなってきたと思えば買い物のついでにサッと買い置きしておきます。
私自身が日常で必要なものが揃っていると、精神的に満たされるのは、安心を感じるのは、
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、浴用石鹸、洗濯洗剤・arau、味噌、醤油、味醂、料理酒、塩、ビート糖、米、水、ペンの替え芯、メモ、普段着、・・・・・などなど。ですが、ストックしすぎることはなく、買い溜めに走ることはありません。時には、
- 「〇〇はある」
- 「〇〇はある」
- 「〇〇はある」
と言葉にしてみることで、記憶の中にある在庫確認ができるのと同時に、無意識に大丈夫だと安心感を持たせています。
普段使っているものが<きちんとそろっている>ことの重要性、それは、あなたのウィルパワーを自分が本当にやりたいことに意識をチャージし、その意識エネルギーを理想を叶えるために必要なことに集中さえるためです。
日常生活のなかで使うものほど、我慢してはいけません。
些細なことのようですが、普段使うものだからこそそれが揃っていると満たされた感覚は大きく、また、自分が本当にやりたいこと、やるべきことにウィルパワーを配分できるのです。私たちは思っている以上に仕事や日常で、意識のエネルギー・ウィルパワーを使っています。
それが大きな【意識の違い】や【人生の質の違い】【物事に取り組む集中】を生むことに気づいてください。
<日常に使うものが揃っていると、満たされ感が増す>
6. あなたた、日常に使うものが揃っている満たされると感じるモノを、「〇〇」はあると声に出してみましょう。

日常生活で使うものが満たされると、余計な買い物が減る
些細な日常のものがあることで、精神的に満たされる。
これは、【モノによって満たされている】【モノに依存している】と勘違いしそうですが、【必要なモノ/必要ないモノ】を厳しい目で区別しているということです。
モノに対して持っている、価値観をきちんと理解していることで、実利的な判断や快適さでものを選んでいるということです。
あなたが持つ、モノに対する価値観、選択眼があるということです。
そうすると、余計なモノは必要なくなるため余計な買い物も減ります。
ものを買う時にも、
- 「必要なものか不要なものか」
- 「今必要なのか不要なのか」
- 「この先の未来に、必要なのか不要なのか」
という視点が、ものを買う時に必要なのは、「欲しいもの=必要なもの」というように自分の都合のいいように書き換えてしまうからです。もちろん単純に「欲しいものを買う」のは人生を豊かにしてくれることではあります。
マニアなコレクターや蒐集家はこの類ですよね。そうした人たちは自分にとってそれらがかけがいのない価値を持ったものだとわかっているからであって、全ての行動が一貫しています。自分で気づいている買い物なのです。
あなたの周りには、何がありますか?。
それは、あなたにとって必要で安心するモノですか?。
そうしたモノであるなら、
それらをあらためて、リストアップしてみてください。
あなたの周りには、何がありますか?。
それは、あなたにとって不必要で不快なモノですか?。
そうしたモノであるなら、
それをあらためて、処分する片づける方法を決めてください。
結果として、金銭的にも無駄遣いが減ることでお金の余裕も生まれてきます。
(豊かさは、「お金じゃない」という人もいると思いますが、お金があることで時間的な余裕や精神的な余裕が生まれ、人生を自分が目指すことや望んでいることに時間やお金を配分できるのです)
<日常生活で使うものが満たされると、余計な買い物が減る>
7. あなたの周りには、何がありますか?。それは、あなたにとって必要で安心するモノですか?
8. あなたの周りには、何がありますか?。それは、あなたにとって不必要で不快なモノですか?。そうしたモノであるなら、それをあらためて、処分する片づける方法を決めてください

もので満たされる感覚が達成されると、別の世界が見えてくる
あなたの周りのモノを棚卸すると、格段にあなたの周りの環境は今よりも格段に改善されていきます。
上記で述べたように、【必要なもの/必要ないもの】が明確になり
- 無駄なものが減ることで、必要なものがわかり選ぶ時の決断疲れが減る
- 必要なモノを取り出す時に、スムーズに対象にいきつき探すイライラが減る
- 見るからに安心できる環境になりなっているのを実感して、ストレスが減る
- 危険でストレスフルな環境汚染に汚染から解放されて、安心感が得られる
- 必要なものはすでにそろっている、と認識できることでお金の無駄遣いが減りお金の使い方の見直しができる
それは、あなたが理想の人生や、やりたいことを実現したいときには、とても必要なことです。
ただでさえ、私たちの周りには【ものが増える】誘惑に溢れています。セールやインターネットのウェブ広告、ECサイト、・・・・・・。
必要なものは揃っていると満たされていると、それらに動かされることなく、気を取られることなく、あなたが本当に得たい理想の未来のための行動に意識を向けることができます。それだけ周りにあるモノはあなたに無意識的に影響を及ぼしているのです。
もので満たされているのは、物が溢れているのとは違います。あなたにとって本当に必要なもの、安心できるもの、であるからです。
そこを勘違いしがちで不要な物まで抱え込んでしまうい、結果として何が大切か、なにが重要かの選別ができず、それ以外の行動においても選択できなくなるのが厄介なのです。家の中が物で溢れている人ほど、決めることができなくなるのです。モノで溢れた環境汚染とも言える状況は、あなたの意識や行動に影響を及ぼす厄介な状態と言えるのです。
身の回りにあるものを棚卸する。それはまさに人生の棚卸につながるのです。
一度時間のある時に、あなたの周りにあるモノたちを棚卸してみてください。
<もので満たされる感覚が達成されると、別の世界が見えてくる>
9. 今あるモノで十分満たされていると感じたあなたは、この先どのようなことに意識を向けますか?
