なぜ私が、心理学NLPを学び始めたのか？

95C / Pixabay

こんばんわ。塩田マサヨです。

春です。
新学期、入学式、入社式と新しい事が始まる春です。

【人はいつからでも、新しい事を始められる】
といいます。

年齢に関係なく、新しい事にチャレンジできる
という事ですが、

私自身も、この年に成って新しい事を学び始めるとは想いもしませんでした。
NLPのセミナーに行くと年齢性別問わず、向上心の高い方が来ていらっしゃるので【年齢ではないのだ！】とさらに実感です。

マクロビオティックを14年近く実践していた私が、なぜNLPを学び始めたのか？。
食べ物を整えれば、意識も変わり健康的で悩みもなく、
人生もバラ色、ハッピーな事しかない。
スピリチュアリティーや霊性も高まる。
そう思っていました。

自分で料理も作ってましたし、料理教室も主催していました。

その自分が、なぜ脳科学や心理学を学び始めたのか？。

それは、悩んでいたからに他なりません。

• やりたい事やアイデアが浮かんでも二の足を踏んでしまい行動に移せない。
• 本当にこの方向でいいのか？人生に対していつも迷う。
• 諍いの多かった両親に対して、不満やイライラとする。
• 肌トラブルが突然来てイライラとする。
• 年齢とともに来る老化への不安。
• 時々来るお金に対しての行き詰まり。
• 自分自慢している人へのイライラ。
• 感情のいい時と嫌な時の波がある。

といった、
人生全般に対してモヤモヤとした感情を持っていたからです。

沢山のスピリチュアル系のブログや、モノゴトの考え方の本などを読んでも
解放される事はありませんでした。

2013年頃から【NLP（神経言語プログラミング）】という言葉や文字を
聞いたり、見たりするようになってきました。

それ以前にも雑誌やネットで見ていたようなのですが、
その時は、【マクロビオティックが全て】でしたので、
脳の中にインプットされることはなかったのです。

人の脳というのは自分が関心がない事に対しては、
どんなに目にしていてもその情報をインプットしない働きがあるのです。

それから１年程はNLPの本を読んで更に興味がわき、
タイミングが来た2015年初めから本格的にスクールに行き始めました。

思えば人は、
食べるもの＝物質的なもの

だけで出来ている訳ではなく、

心＝意識や感情をもっています。

心＝意識や感情があるから人は動くのです。

つまり、
心＝身体のスイッチのようなモノではないでしょうか？。

行動、身体の状態　　という部分でも、

心、意識、感情が
大きく関わっているのが医療の世界でも分かってきています。

食べるものも大事。
でも、
心、意識、感情も大事。

心の奥に
何かしらの悩み、問題があるとき、

どんなに外側の事で身体をどうにかしようとしても、
改善しないのなら、

人生の迷いや悩みがあるのなら

心の奥にある問題に意識を向ける時です。

そうした想いがあるからこそ、Comfort Life Coaching なのです。