あなたは、自分を変えたい。人生を変えたい。
と思って、頑張っているのに、思うようにならないと悩んでいませんか?。
そうならないのは、
沢山の情報を知っても、
やり方やノウハウを手に入れても、
望むような自分になれないのは、 まだ自分の視点で物事を捉えているからです。
自分を変えたい時に必要なこと
変わる時には、体の動きが伴う
- 自信のない自分を変えたい
- 自分の生活習慣を変えたい
- 充実感ややりがいを手にしたい
- 人生の使命を知りたい
という時、
本を読んだりセミナーに参加して、情報を手にしても、なかなか望むような自分を手に入れられないというのは、まだ、ノウハウを頭で理解しているに過ぎず、それはまだ自分の視点(考え、ビリーフ=思いこみ)で捉えているからです。
人が変わる時というのは、
フッと、「あ〜そういうことか!」という
別の視点で捉えられた時、
腑に落ちる感覚=身体の中に落とし込まれた感覚をつかめた時に、
今まで行き詰まっていた自分の視点を
手放す事が出来るのです。
・【つかむ】にしても
・【手放す】にしても
身体の動きの状態を伴うからこそ、
変化が起きるのです。
頭でばかり理解しようとするから
行き詰まるのです。
動かないから詰まるのです。
料理でもそれは同じで、
料理本ばかり読んでいる、
食材の栄養素や成分を知っているだけでは、
料理が出来ないのと一緒です。
100も200もジャガイモの皮を剥いている料理人とジャガイモの皮の向き方だけしか知らない人と
では、料理の出来映えも、内容も、味も、変わり流のと同じです。
変わるためには、自分の視点を外す
本やセミナー、あるいは、コーチングセッションなどでより効果を得たいのなら、
まずは、自分視点を外すことです。
アレコレ思考を働かせず、
ただ素直に読んでみたり、耳を傾ける事です。
情報をうけとれない人というのは、
自分の中で対話をしている事が多く、
そうした自分の声が邪魔をしていて、
それが雑音になっている事が多いのです。
そして、
賦にに落とすための作業をする事です。
身体を使う事=五感の感覚を使う事です。
頭でばかり理解しようとしているのを、
目で見たり、耳で聞いたり、匂いをかいでみたり、手足を動かしてみたり、
をしてみる事で理解度が深まります。
記憶や理解というのは、無意識の領域に記憶されるもので、
無意識は身体の感覚ととても密接に関わっているからです。
今まで感じなかった、ふとした気づきも涌いてくるかもしれません。
コンフォートライフコーチングで、五感の感覚を重視しているのは、問題を感じているクライアントさんの視点を変えて、別の選択肢があると気付く事が出来るからです。
今までの視点や意志や意欲、頭の理解だけで
変わろうとしても無理なのです。
ご自分の五感の感覚を知ると、気づきが増え、
それだけでも身の回りの変化が起きてきます。
人が変われない事にも理由がある。
人が変われる事にも理由があるのです。
変わるためには、五感・身体感覚を使う
【頭でばかり考えている】
という変われない理由が分かれば、それを止める事です。
考える事が悪い事ではありません。
ソレばかりを使うから、変われないのです。
変わりたいと思えば、変われるよう行動を起こす事です。
【ナニかものすごいことをする】という事ではありません。
五感の感覚に意識をむけて、
見たり、聞いたり、触ったり、匂いを嗅いだり、食べたり、
して
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
を使う事です。
そこからご自分の感覚、感情を感じ取り、
望む状態はどのような感覚を伴うのか意識を向ける事です。
ご自分の変化は、自分が変わらない限りは変わりません。
天変地異があって、世の中が大きく変われば、変わらざるを得ない状況に陥りますが、そうした大変な状況を待っていてはいつまでたっても変わりませんし、自ら大変さを選択して変わる必要はありません。
人生を良くしたいからこそ変わりたいのに、
つらい状況を作って変わる必要はないのです。
「苦労は買ってでもしろ!」という言葉がありますが、
必要な時には、必要な苦労というのは表れてくるものです。
そして、その人にとって苦労と感じる体験は、
誰しも持っているものです。
五感の感覚を意識し始めると、
ご自分がどのような事を、どのように、感じているのか
と、今まで気付かなかった感覚に気付くようになり、
望む状況や状態を選べるようになってきます。
そうなった時、
本当の意味で、あなたの人生が変化へと動き出すのです。
コンフォートライフコーチングでは、NLP(神経言語プログラミング)という心理学を基にしたコーチングセッションをご提供しています。五感を使ったイメージワークや目標設定を組みたてて、あなたが望む、あなたになれるサポートをしています。