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「お金は出せば、入ってくる」は本当か?

こんばんわ。塩田マサヨです。
早くも2月も半ばに突入しました。

バタバタとした2月を過ごしています。
今月初めは一年で気の張る作業。
そう!、確定申告の作業がありました。

父の分の確定申告があり、医療費や保険料などの集計をしたり細かな作業と、
税理士さんに見てもらう順番待ちの気疲れでおわった一日でした。

お金の事って、つくづくその人の感情と直結している事だなぁと思います。

目次

一部の人だけが知っているお金に関する真実!

お金は出せば入ってくる、は本当か?

よく、スピリチュアル系のセミナーや考え方の中には、
「お金は出せば入ってくる」と言われます。

つまりは、
ケチケチとお金を溜め込むよりも、
気前よく外に出して使うことで入ってくる。

という事を意味しています。

果たして、これは真実なのか?。
出せば入ってくることはあるのか?。

NLP・マネークリニックトレーナーの視点で言うと、
ある一面では正しいのですが、もう一面で真実ではありません。

 

お金を出す事には二つの大きな意味がある

「お金は出せば入ってくる」という言葉に魅かれる時、

その人の前提としてあるのが、「今、お金がない」

 

だから、
「お金を得るためにはお金を使わなければいけない」。
という感情ではないでしょうか?。

 

例えば、不動産投資などの何かしらの投資においてお金を出す時、
ギャンブルなどにお金をつぎ込む時、その前提としてあるのが、

「お金をもっと得たい。(なぜならそれはお金がないからだ)」

という感情ではないでしょうか?。

もちろん、お金が欲しいと思う事は悪い事ではありませんし、
その感情があるから意欲を持って仕事やものごとに取り組めるということがあります。

しかしながら、お金が欲しいという前提にある感情がどのようなものなのかが肝心なのです。
その前提が制限のビリーフであるならば、お金の入り口を塞いでいる可能性があるのです。

そもそも、お金の豊かさがある方は、
【出せば、入ってくるから】という思考はありません。

あたりまえのように【あるから、出す】なのです。

前提として、「今、お金が有る」ということ。
お金があるから、なにかしらの事にお金が出せるのです。

 

どのような感情でお金を出すかが肝心です

そして、お金というのは、とても精神状態と密接に関わっています。

30代の初め頃、あるご縁で田園調布にお家のあるとある社長夫人の絵の個展のお手伝いをした事があります。

初日のオープニングパーティーやその後の接客対応での仕事ぶりを見ていただいたのか、事前に言われていたよりも多くの報酬を頂けたのを覚えています。

合間に、お茶をご一緒したりして
「手伝ってくれたのが塩田さんでよかったわ」と気に入ってくださいました。

この事からも言えますが、
どのような人でも何かしらの感情を伴ってお金を出します。

あなたは、
お金を上げたい、
なにかを上げたい、
なにかをして上げたい

という時、
どんな人にあげたいですか?。

逆にどんな人に渡したくないと思うでしょうか?。

大抵は、
嫌いな人、好ましくない人に対してはお金を渡したい、上げたいとは思いません。

しかしながら、「お金は、出せば入ってくる」と闇雲に信じている方は、
ご自身が好ましく感じていない人、モノ、コトに対してもお金を出そうとします。

  • お金(モノ)を出すから、自分の事をちゃんとやってくれるだろう。
  • お金(モノ)を出すから、自分をよく思われるだろう。

と不安感、不足感、不満感というマイナス感情を伴いながらお金を出すのです。

そうした出し方をしているとき、マイナス感情を埋めようと出し続ける時、
お金が増える事も、望む豊かさも入ってくるはずがありません。

心の奥底にある、不安感、不足感、不満感はお金では埋められないからです。

 

大切な物を大切に扱うそれはお金も同じこと

お金というのは、どのように扱うかで、戻ってくるかどうかが変わるようです。

つまり、
お金が大切なものだと思えば扱いも丁寧になるという事です。

お金の豊かさのある方は、お金をびしっと表裏を整えてお財布に入れたりしますし、
レシートでパンパンのお財布にいれるような扱い方をする事はありません。

そして、買い物をする際も【価値がある】と感じるものにお金を使います。

もちろん日常の生活必需品は価値のある物かというと、
自分を日常で支えてくれるという価値があります。

それ以外の贅沢品と呼ばれるものに対して

お金の金額の価値にみあうもの、
それ以上の価値のあるものにお金を出していくのです。

それは、【大切な物は(大切なお金は)大切に扱う】という心理から来ています。

美肌のカリスマであり美容家の佐伯チズさんの著書を読むと、
お金を出す時は感謝の気持ちをもって送り出し、
「ありがとうまたたくさん仲間を連れてきてね」と仰るとか。

昨年ブレイクした星野源さんの『そして生活はつづく』の中に、
“私はお金が好きだ。そう言うと貯金ばかりしている強欲な人間に見えるかもしれないが、それはちょっと違う。私はお金を貯めることよりも、使うことが好きなのだ。中略
良い物と引き換えにお金を払う。それはとても人間的で素敵な行為だと思う”

と書かれていて、モノと向き合い、そのモノの価値に対してきちんとお金を使い、そうした行為を楽しんでいる様子が書かれています。

【出してお金が入ってくる人】というのは、
自分が接するモノ、コトに対して、謙虚にそして大切に思う姿勢を持っています。
そして大切だと感じるモノ、コトにお金を払うからこそお金は出せば、入ってくるのです。

そもそも、
誰でもご自分が好きなもであれば、ぞんざいには扱わないのではないでしょか?。
自分自身がぞんざいに扱われた時、どのような気持ちになるでしょうか?。

「もうこの人には、なにもするまい」と思うのではありませんか?。

かわいい子猫、生まれたばかりの赤ちゃん、大切に丁寧に扱いますよね。
料理人の人は、料理道具や食材を大切に扱いますし、大工さんや職人は自分の使う道具を大切にします。それはモノやお金に対しても同じ事です。

「お金が欲しい、お金がない」という人に限って、
何かしらの投資、ギャンブルなどにお金をつぎ込んで大損していますが、運や才能以外の要素として、お金をぞんざいにしか扱わないからという事も影響しています。

ぞんざいに扱われる所に、お金が寄り付くはずがありません。

 

物は使ってこそ生きる。それはお金も同じ事

お金を大切にするといっても、ケチケチと溜め込むことではありません。

お金に限らずモノや道具を持っていてもそれを使わなければ、
その道具としての価値を発揮できない状態です。

私は買ってから数年経って越前包丁を普段使いし始めましたが、
包丁は包丁として使われて、始めて包丁になるのです。
箪笥の肥やしにしていても、置物になっているだけで包丁ではありません。
包丁として使われて、始めてその存在が生きるのです。

そして、いい包丁をいい状態で使うには、
使う人に、使うための技術が必要になります。

ごぼうのささがきをするのには、ごぼうのささがきとはどういうものかを知り、
笹状にごぼうを切る練習をなんども繰り返していく必要があるし、
料理によっては、薄く切ったり、厚く切ったりという状況に応じて切り方も替えることもしなければいけません。

それはお金も同じ事です。

 

  • お金を扱う技術(ファイナンス的な知識だけではなく)
  • なににどれだけお金をかけるか(管理の仕方、やりくりの方法など)
  • モノに対する自分の価値観を理解しておく。
  • 自分自身の心理的な状態をよくしておく。

という事が必要になります。

 

【お金は出せば、入ってくる】と思うとき、

その考え方は自分のどこから発生しているのか?。
ということを、考えてみてください。

お金に対して自分自身の感情を見てみることは大切です。
そこから、お金との付き合い方が始まります。

 

追記:お金のあるなしは、無意識が影響している

お金があるなしというのは、心の深層=無意識にある思いこみが影響しています。

・「自分には価値がない」
と思えば、価値がないと扱われる現実を作ります。

・「自分には何も出来ない」
と思えば、人生に可能性があっても行動を起こす事はありません。

・「自分はそれをするにふさわしくない」
と思えば、どんなにいいチャンスを与えられても受けとる事もしません。

 

つまり、あなたの心の深層にある制限的な思いこみが、お金を受け取る事を拒否しているのです。普段はなかなか気付く事はありませんが、制限的な思いこみはお金に限らず様々な形で人生に影響しています。

 

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