女性が自由に動くということ。今ほど自由な時代はないはずだけれど・・・・

今日は、立冬。
暦の上では＜冬＞ですが、
過ごしやすい気温の東京です。
この土日は
NLPマスタープラクティショナー
セミナーがあり、
出かける前の準備とかで、
数日バタバタしていました。
朝ドラ『あさが来た』も先週、
新しい炭坑事業をやりたい嫁の＜あさ＞に
姑の正太郎が
『嫁が家を空けるということの覚悟は出来ているのか』
というのですが、
＜嫁が家を空けるなんてことは、もってのほか＞
＝
＜嫁は家に居て家事をするべき＞
という考えがあった。
ということですよね。
いまでこそ、
大阪から九州へは、１〜２時間で行ける距離ですし、
家を空けることも、ましてや仕事をすることも、
いろんなことが自由にできる時代。
けれども、
いまだに不自由な考えがあるのも事実。
〜するべき。
〜するべきじゃない。
〜するに値しない。
という思考は、
時代が変わっても、
環境が変わっても、
いまだにあるのです。
そうした思考は、
行動を狭め、
意欲を狭め、
不自由な感じがするものです。
だって、人は
「自分が思うように、生きたい」
というものだからです。
もし今、あなたが
行き詰まっていたり、
なにか憂鬱だったり、
なにかしんどかったり、
ということがあったら、
周りのことではなく、
自分の中に、
〜すべき。
〜するべきじゃない。
〜するに値しない。
という
思考がないか探してみてください。
それは、
周りの大人、社会、時代が決めたことだったりします。
自分で決めていないことで、
〜すべき、〜すべきじゃない、〜するに値しない
なんて思ってしまうから、
しんどくなってしまうのです。
自分でキメテやることには、
気持ちのモチベーションも違うし、
身体のエネルギー値も違います。
だんぜん、エネルギーアップして行きます。
今は、江戸時代に比べたら
女性は自由に動ける時代になったのです。
今は、明治時代に比べたら、
女性は便利な道具を手に入れたのです。
（家電にしても、情報にしても）
不自由さがまだあるとしたら、
そうした思考なのかもしれません。
その思考に縛られることは、
とても、もったいないことなのだと思いませんか？。
今の時代の私たちは、どの時代の女性よりも、
自由で、豊かで、あっていいのだと、
ドラマのなか、自分自身から、
そう感じるのです。
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