美容・健康

治療の選択には自分の価値基準が必要です

2017年9月8日

こんばんわ。塩田マサヨです。
今日は、先日欠けた歯の治療がありました。

今週の始めにすぐに救急で一度見てもらい、レントゲンと治療方針を聞いていて

そして今日の治療という流れでした。

私は、歯科治療に関しては、極力【やりすぎない】ということを意識して、治療してもらっています。

それは以前、親知らずが少し痛みがあったtき、口腔外科で入院して全て抜いてもらったことがあり、その時には不安感からのその選択を、もう少し待てばよかったかなと思うことがあったからです。そして、今は、定期的に検査してもらっている虫歯のチェックで、よくなることはないとされている虫歯で、虫歯の進行度が低くなっていることもあって、なんでもかんでも医師のいう通りにすることの、医療の常識に対して疑問を持たないことの怖さを実感しているからです。

自分の体の事、病気のことに関して、自分で決め自分で最終的に判断するということは、とても大切です。

なぜなら、自分の体を直すのは、本来は自分自身の治癒力だからです。

治療の選択する上で大切なのは自分の価値観

本当に納得して治療方針を決めるということの大切さ

今回欠けた歯は、もともと20代の頃に神経が腫れて別の歯科医院で神経を抜いた歯でして、
そうした神経を抜いた歯というのはもろくなりやすいと聞いていました。

治療法というのは前回も聞いていましたが、
左下の歯の一本の前側がパカッと割れてしまったので、
今残っている歯を整形して歯根まで土台を作り、
その上に型を取った義歯を被せるのがセオリー通りの治療のようでした。

しかし、
・今残っている歯を削って土台を作って
・その上に歯の形の金属ものを被せて強化する。

というのが自分個人としてはとても嫌でした。

欠けたままがベストだとは思ってはいませんが、
削る!、歯根までの土台?というのが嫌でしたので、

「医師にも出来るだけ今ある歯を残したい」
と伝えると、

欠けた部分を強化プラスチックの義歯を貼って
という対応にしてくれました。

もちろん、提示してくれた土台を作る治療法よりも、
もろさ、残っている歯の部分の欠けやすい

というリスクも十分解っての選択です。

ワタシとしては、
提示してくれた土台を作る治療でも経
年劣化するリスクもあることを考えての判断です。

自分としては、欠けた部分を補うプラスチックの義歯の方法は
十分に納得できているので、満足度も違い、よい選択だったと思います。

こうしたことが、最近よくあります。

周りのスペシャリストという人達の進めるモノだと
今ひとつ納得できず、自分に合う感じがせず、
結局自分の足と価値観で選んだモノに行き着く。

権威者、スペシャリスト、先生、と呼ばれる人たち
そうした人たちの言葉が正解だとして、
そういした人たちは間違いがないと

思ってしまうことは、ありがちな事です。

スペシャリストを信じる
ということは時には必要で、ゆだねることも大切ですが、

 

それを含めて、
それでも、

自分が大切だと思う価値基準を判断のベースに置く。
という事をする必要があるのです。

そうしたとき、

  • 本当に自分にとってプラスとなる選択が出来るのか?
  • 本当に自分が納得できる判断が出来るのか?

そこに治療の後の違いがでてくると感じています。

自分自身、
そして
長く母の病気との付き合い方を見てきて。

これは、
歯の事だけではなく、どのような治療においても言えることですが、

 

本人が納得できるという事は、医療者の側もとても重視しています。
インフォームドコンセント(十分な説明、正しい情報を提供した上での合意)が必ずなされています。

ですので、
治療を受ける側は、
遠慮したり、鵜呑みにする事無く、納得するまで理解することが
実は求められているのだ、という事を理解する必要があります。

 

訴訟云々を懸念してだけではなく、
当人が納得して、意識を持って治療を受ける事で結果がかわる事を知っているから。

ですが、なぜか、
日本人は、権威者、スペシャリスト、先生、と呼ばれる人たちに対してへりくだってしまう人が多く、
受ける側は、本当の意味で納得するという意識になれる人は少ないのではないでしょうか。

もちろん、
自分の命に直結したような大病の時、本当の意味で、
冷静に状況を判断して自分にとってベストな選択が出来るというのは、
相当に肝が据わっている状態だと思います。

 

そうかといって、
周りの身内、家族がそれをかわって判断したとしても、
これまた本人の望む所と違うのはあり得る事で、
人それぞれ受け止め方、捉え方、想いが違うので同じにはなり得ないのです。

そこで納得できなければ、他の意見も聞きたければ、セカンドオピニオンという
他の医療機関にデーターを持って行き、意見を聞くという方法も選択できます。

それも医療システムの中で認められている事で、そのシステムを理解している医師は
それまでの検査データーもきちんとまとめて貸し出してくれ、紹介状も書いてくれるはずです。

他の医師に意見を聞く。
治療法のセオリーはあっても医師と言えども人が違う訳で、
判断や方法は人によって微妙に変わるのです。

 

治療法を選ぶ時に大切な事とは?

 

緊急のすぐさま命に関わる状態でなく、意思の疎通ができれば、
最終的にどうするのかは当人にゆだねられます。

メリットとデメリットを理解した上で、
さらには自分自身の価値観と合わせての選択が大切になってくる。

自分は【これが大切】、【これが重要】
ということだけを意識してしまうと、選択肢が狭められてしまうし、

そうかといって、
医師に言われるがままのメリットだけを受け入れても、
自分が納得しないといい結果にはならない。

想いだけのポジティブシンキングで
メリットだけいい結果だけの期待感が膨らんで、
デメリットを聞く事も無く、実際ふたを開けてみたら価値観にもそぐわず
期待していたやり方ではなく、精神的にダメージだけを受けた
ということもあり得るのです。

根拠のない思いこみ、願望だけでは、上手く行かないのは
治療も、ビジネスも、人間関係でも一緒ですね。

もちろん、
例えば癌などの重篤な病気にかかった時ほど判断が難しいでしょうし、
心理的にもとてもショックを受けている中で、
本当に自分らしい判断をするというのは難しい状況だと思います。

 

ましてや日本の病院では、
大病をした時にそうした心理的なケアといのはほとんど無く
医師個人がサポート的に言葉をかける事はあっても、
臨床心理士などの専門家が立ち会う事はほとんどありません。
本当は心の状態を調整する事がとても大切なのに。

(もしかしたら、そうした対応をしている医院もあるかもしれませんが、ワタシ自身はそうした情報を目にした事はありません。)

  • メンタル状態を平穏な状態にしておく事で、
  • 自分自身のことに意識を集中させる事で、

自分にとっての、自分の身体の状態にとってのベストな判断が出来るのです。

テンションだけが高いポジティブでもなく、
過剰な不安や恐れのネガティブな状態でもなく、
穏やかな淡々とした心の状態。

周りの人の〜とか、この先の〜とか、の視点ではなく、
自分自身に意識を向けると、
すっ〜っと自分にとって本当に必要な事が見えてきたりします。

医師や周りの人が、あなたの事を何かしら気付いたとしても、
自分の身体の状態を、一番察知できて、一番伝えられるのは自分自身です。

自分の視点で、自分が快適で、自分がよくなる
ということを選択の基本に置いてみてください。

まとめ :自分自身のなにかの治療をする上で大切な事

  • 自分が大切だと思う価値基準を判断のベースに置く。
  • 自分であらゆる角度から情報を集め、メリットデメリットも理解する。
  • スペシャリストの判断を鵜呑みにしない。
  • メンタルを平穏ないい状態にしておく。
  • 自分のことに意識を集中させる。

追記

この記事は書こうか書くまいか、アップするかしないかという事は結構悩みました。
今は本当に人それぞれ、治療方法も様々あって、その方その方で状況も状態も違うし
余計な事かもしれないと。

一方で、自分自身の体のコトなのに周りの人まかせだったり、
セカンドオピニオンでも躊躇してしまったり、
きちんと概要を理解せず、イザ治療・手術となると納得で来ないやり方だった
ということもあるので、

【もっと自分の意思を尊重しよう!】
【自分の感覚を大事にしていいんだよ】
という想いを込めて書きました。

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