こんにちわ。塩田マサヨです。
一昨日は、
NLP(神経言語プログラミング)の学友との自主練習会でした。
いろんなキッカケで集まったメンバーでの勉強会。
そこで、
ヒーリングにいいイメージワークをしてもらったのもあって、
ご飯食べて、片付けして、お風呂入って、ノートを整理して、
と
気がついたらバタンキューでした。
こうして自分以外の人と交流したり、勉強すると
「え〜っ?????。そうなの?????」と疑問符が増えて、
そこが新しい発見だったりします。
先日、春は手放しのシーズンだといいましたが、
春は【気づき、ひらめき、発見】の季節でもあります。
陰陽五行のエネルギーで木の季節である春は、
陰性のパワーがあふれています。
陰性の
広がる、上昇する、拡散する、柔軟、水分が多い、
エネルギー。
それは、
広がり、拡散すると
様々な物に触れる機会も多くなりますし、
様々な物にふれると、
五感から沢山の情報を無意識のうちに取り入れています。
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を使うと、
その五感に結びついた神経も活発に動き始め、新しい動きをし始めます。
新しい気づき、ひらめきも
陰性のエネルギーが高まると起きてきます。
(瞑想や内観はどちらかと言うと、陽性のエネルギー)
なにかしらの気づき、ひらめきが自分から起きるというのは、
無意識の領域から起る事です。
自分という土の中にあった<タネ>が、ぐぅ〜〜〜〜〜っと伸びて、
ポンっ!と芽が出るようなものです。
だから、
自分が気づけた事ってどんな周りからのアドバイスや、
教えてもらったことより、強力だし、変わるエネルギーが強いのです。
自分が感じたこと、
自分が気づけたこと、
は
何より信じていいことです。
時に失敗する事があっても、その中から得られる事が大きいし、
意味があることなのだと思います。
【失敗したから、間違いじゃないか?】と思いがちですが、
気づけたことに意識を向けたら、失敗とは言えないのです。
それってたいした事ないんじゃない?、
それって本当なのかしら?、
こんなふうに感じちゃいけないんじゃない?
と思ってしまっていませんか?。
その思考を一旦ストップさせてみましょう。
そして、ご自分が感じるまま、わき上がってくる意識にフォーカスする。
その意識をただ感じてみてください。
人は、自分が感じるから、自分自身を変える事が出来るのです。
自分が感じた事。
自分が気づいた事。
自分のふとしたひらめき。
を、大切にして下さい。