行動・仕事

やる気が出ない時にすること

2017年10月17日

dima_goroziya / Pixabay

こんばんわ、
塩田マサヨです。

昨日一昨日と久しぶりに体調不良を起こしてました。

一昨日はまだいくらか動けたものの、
なかなか動く気がしなくて

やらなければいけないこともあっても、
動けない。

ようやく買い出しに出て、
夕食の支度をして食べるまではしたものの、
エネルギー切れで、
片付けを家族にしてもらいました。

その後昨日も必要最低限の事しか出来ず、
ほとんど休んでいました。

大抵の場合、
目の痛みから来て、
頭痛、
そして、生あくび
さらに、妙な寒気、

私の場合、これらは、
自律神経のオバーワークの症状だと感じています。

つまり神経系の使い過ぎです。

普段、眠くてもあくびが出ることはほとんど無くて
眠い時には身体も眠いので、とにかく眠くなるだけ。
なので、生あくびがでるというのは不調のときだけ。

先週は、仕事で使うためのシステムやプログラムを調べて
気に入ったものをトコトン調べて、調べ尽くしながら、
あれこれと、ああしようか?こうしようか?、考えを巡らせて、
根詰めてしまってました。

以前、会社勤めしていたときは、
やはり会議資料やらデーター分析の資料やらやたら作る事が多くて、
パソコンワークも多く、狭い事務所で電磁波浴びまくりで、
この症状は季節事にあった気がします。

今回なってみて、あらためて、
疲労というのは身体の疲れだけでなくて、
神経の疲労とうのもあるのだなとつくづく感じました。

気疲れというのとも又違う。

思考や感情や感覚

これらは、
身体中に張り巡らされた神経を使って情報をやり取りしていますが、
を使いすぎることで起きることでも疲れる。ということ。

そして、
この神経は、身体の臓器にも繋がって意志を使わずに機能を維持している。

一昨日は、ホントからだが動かなかった。
身体自体は疲れ切った感覚がなくても、神経系の疲れで身体が動かない感覚。

【心と身体は一つながり〜心身一如〜】と言いますが、
こころ=思考や感情、感覚、も含めて身体と繋がっている。

やる気が出ない時。

そうしたときは、
まず休むこと。

休んで、心も身体もエネルギーが充填できたら、
一歩動く事が出来る。

頑張るだけでは、エネルギー切れになる。

身体が不調なときって、余計な意識が働かないので、
無意識からの気づきが起ったもするので、
悪い事ばかりじゃないのですけどね。

 

私も自分自身の手放していいパターンに気付いてしまいました。

 

 

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