目が疲れるもう一つの理由

昨日は、目の疲れる理由にブルーライトを挙げました。
実は、他にも目に負担がかかる理由があるのです。
それは、肝臓の疲れ！。
東洋医学では、
肝臓と目はつながっているので、
肝臓に負担がかかりすぎていると、目も疲れやすい。
といわれます。
肝臓は身体の化学工場と呼ばれ、
血液中の物質を分解、解毒虜裏をして、
身体に必要な成分を作りだし、
不要なものは次の排泄器官である腎臓へ渡したり
という働きをしています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
化学工場である肝臓の負担になるものは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
一番はアルコール。
お酒の飲み過ぎはアルコールを分解する肝臓に一番負担がかかります。
そして、過剰な糖質。
過剰な糖質は、一旦肝臓でグリコーゲンにかわりますが、
ある一定以上の量を超えると、身体のなかで皮下脂肪に変わります。
クッキーや焼き菓子をはじめとする甘いお菓子も、
肝臓に負担がかかっているのです。
過剰な薬やサプリメント類も、
本来自然にないものから
身体に必要な成分を抽出するわけですから、やはり負担になります。
身体の血液循環を悪くする、運動不足や座ってばかりの生活も
血液を処理している肝臓に負担をかけます。
脂肪やコレステロールの多い食事、塩気の多い食事も
肝臓に負担がかかります。
ワタシも以前お酒をよく飲む職場にいたときは、
目を使う仕事と合わせて、やっぱり目が常に疲れていました。
その頃は眼精疲労ドリンクをしょっちゅう飲んでいました。
それが効いていたか否かは分かりませんが、
食のことを学んで、目の疲れ＝肝臓の疲れを
知ってから、
アルコールはほとんど飲まなくなりましたが・・・。
目の疲れは、このところ
コン詰めてパソコンワークをすると
感じてはいたのです。
そんなときは、対処法で、
メグスリノキ茶、菊花茶、カモミール茶、
がおススメです。
この間は、韓国の
ケツメイシ茶を飲んでみましたが、
一番私に合うのは、
メグスリノキ茶です。
目薬の木という木で、
木の木片状のものを煎じて飲むのです。
木材の香りです。
ホントは買いに行きたいんですけどね。
メグスリノキ茶は山の近くの観光地とかで扱ってます。
時間を見つけて、地元の沿線のお山に行くようにします。
肝臓の疲れ＝目の疲れ
を意識して見てください。
肝臓をケアする食べ物
＝しじみ、あさりなどの貝類もいいです。
まずはワタシは、２２時以降はブルーライトを浴びない。
を心がけます！。
今日の１％習慣：
肝臓の疲れは目の疲れ。飲み過ぎ、食べ過ぎにご注意を！
※ブログランキングに参加しています。
サイドメニューのバナーをポチッと応援お願いします。