今年は、以前からアイデアがあった
2本のセミナー
・食べるひみつ
・Nine Star Alignment Basic
九星気学のコーチングセッション
・Nine Star Alignment
を本格的に組み立てる作業に集中して取り組みました。
その過程では、
参考文献を読んだり、
プログラムで使うワークは、
一人二役で、コーチとクライアント両方になりながら、実際に自分でやりながら内容を決めています。
そのベースになるのは、
NLPとNLPコーチングですが、
そうした作業をしていると、
自分でも、それまで気づかなかったことに気づいて、
いつの間にか
自分の内面にあった問題が解決していることがあります。
この数日は、
九星気学のコーチングセッションNine Star Alignmentのプロセスを
ワードに落とし込んでデーター化する作業をしていますが、
このコーチングプロセスを組み立てながら、
- 「頑張っても報われない。悔しさ」
- 「頑張っても報われない」
- 「頑張りすぎてもうまくいかない」
- 「報われるためには、身を粉にしなければならない」
- 「報われるためには頑張らなければいけない」
という
連鎖的なネガティブなパターンを持っていたことに気づいて、それを解放していました。
大抵、
以前からアイデアを形にする時には、紙に書き出してまとめることが多く、
プログラムの企画の時、プログラムのワークを自分で試すときも一人二役をしながら、紙に書き出しながらしているので、今更ながら見てみると、すっかりその問題があったことを忘れて
自分のやりたいことに、自分のペースでやっている自分がいました。
このブログにしても、コーチングのプログラムにしても
自分が実感して、「これはいい」と思うことしか表現しないし、提供していません。
もちろん、
自分だけがわかればいいというのではなく、
どうしたらわかりやすく伝わるだろうか?
ということには注力していますし、
基本となるNLPのワークにしてもなんども自分でやって精度を上げていくことをしています。これは料理と全く同じです。繰り返し手を動かし五感を使って感じ取ることで、美味しいものになるのです。
九星気学セミナー
Nine Star Alignment Basicは、来年一月開催に向けて12月中に告知の予定です。
(ただいま、場所を選定中です)
時間はかかってしまいましたが、自分を知るスキルとしても、世の中の動きを読む力をつける上でもかなりいいものになっています。
今日は久しぶりの塩田の日常としてアップしました。