美容・健康

痛みの感覚を変えると、痛みが消える

2016年8月5日

Pain.

こんばんわ。塩田マサヨです。
夏ですね!。

西日本では猛暑のようですが、
東京の中でも西東京になるこのあたりでは、
時々、涼しい風も吹いて、去年よりも過ごしやすい気がします。
秋の訪れも早いかも。

先日久しぶりにあった微頭痛は、翌日になってNLPのワークを何度かやって、
だいぶ収まりまして、今朝も少し頭痛が来そうになったので
再度NLPのワークをしていつの間にか、解消していました。

原因はたいていの場合、目の疲れれと合わせて神経系の疲れから。
まあ、根つめての仕事と、選挙のネットチェックやら、がたたったんでしょう。

会社勤めしていたときは、もっと頻繁に頭痛が起きて、
たいていは、繁忙期。
元々忙しい会社で、売上分析、会議資料、商品登録、モロモロ、
パソコンワークも多くて、電磁波びんびん浴びまくり。
環境もストレスの多いオフィスでした

頭痛薬のんでも効かないときもあって、
あまり飲みたくないなというのもあって、
資料を作り終わると、自由度もあったので、
1〜2日休んで、蒸しタオルで温めたりしながら、
ひたすら引くまでうずくまる。

という対処法でした。

通常私たちの痛みは、身体の不調不具合から起ると捉えますが、
痛みや、不調は、ストレスから来る事も多いのです。

【ストレス=自律神経の不調】であるので、
神経と関わりのある<感覚>を変えるというアプローチ法があります。

昨今は自律神経というものが身体の不調を起こすという事が、
クローズアップされてきていますし、

感覚(=神経)を変えることは、手段として有効な方法です。

血管がなにかしらで膨張して、それが神経にあたって痛みを起こしていることもあります。
けれど、その感覚神経が、何かしらのキッカケで痛みへの信号をONしている状態といえます。

痛みの原因はどこにあるのか?

どんなに、医学的な、外科的な施術をして、身体の構造的には問題がなくても、
痛みの感覚をどこかに記憶していると、痛みは残ったままということがあります。


感覚=センサーという部分。

そうしたセンサーを研ぎすますということが、

日常生活でも、仕事や遊びの部分でも、
これからネックになる所かもしれません。

私自身もこれから、
<感覚>に意識を向けていきたいところです。

 

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