行動・仕事

苦手なことは、得意な人に任せることも必要です

2015年11月10日

15.11.10ブレス.jpg
小学生の頃からですが、
私はどうも、
<編む>という系統の作業が苦手でした。
小学生の女子の遊びの定番?
<リリアン編み>
もやったことがないですし、
従姉妹の誕生日会で、
ビーズ編みをさせられて、
放っておいてしまったし、
毛糸の編み物もそうですし、
ゴム跳びとか、
(あれも足とゴムで編む仕草ですよね)
あやとりとか、
全てダメ。
そのかわり、
布をだ〜っと縫う作業、
ミシンがけとかは割と好きで、
以前はエプロン〜カーテンなど
気に入った物がないと自分で作ってました。
まあ、
人それぞれ得意不得意なコトは
ありますよね。
編み物が出来なくても、
ニットは買えば着られるし、
生きていくのに出来なくても差し支えないわけです。
編み物に限らず、
人は
<なにかが出来ないより出来た方がいい>
<何でも出来るように頑張る>
<オールマイティーがいいこと>
と思いがちですが、
自分が得意でないことは、
人に任せてしまうことも大切なのですよ。
自分がアレもコレもと150%の力を振り絞り、
長い時間をかけてしか出来ないことを、
得意な人は90%くらいの力で、
ささ〜っとそれよりも短時間で出来てしまう。
得意な人は得意なことをまかされれば、
その人のモチベーションにも繋がるし、
信頼関係を気づくキッカケにもなりますよね。
自分自身も無理をせずに
その成果を手に入れられるので、
イライラ、ストレスフルにならず、
気持ちも穏やかにいられるのです。
<出来事の意味付けと真実は別もの>
で壊れたパワーストーンのブレスレットを
購入したお店に修理に出しました。
ホント、得意な人なら
こういうのささっと自分で治せちゃうんでしょけど、
ワタシは、ホント<編み系>ダメなんですねぇ。
一番最初に買ったパワーストーンブレスも
自分で直したものの、ヨレヨレしてて
<パワー>がない感じだったので、お願いしました。
シャキッとして元気になって帰って来ました。
<得意な人に任せる>=プロに任せる
という意味で、
何に置いても繋がることなのだと思います。
<この人なら任せて大丈夫だ!>
という人に任せる。
任せたら信頼して、任せ切る。
そうしたら相手も100%以上の力を発揮してくれる。
そういうものだと思います。
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