アンテナを延ばしてみると、ヒントはあちこちからやってくる

昨日から、
NLPプラクティショナーコースのセミナーが始まりました。
ワタシ自身、じっくりと学びの場に浸るのは久しぶりです。
ずっと、食べ物のことをしてきて、
自分にはコレしかないと思ってやってきました。
なぜ今、NLPなのか？と言われれば理由はありますが、
その道筋は突然のものではなくて、
あらゆる所にメッセージが来ていました。
・ある人の成功哲学の中に、NLPという言葉が出てきて
その時はまだNLPを深く意識していませんでした。
・ふと気になるセミナーに参加したら、その人がNLPのことをよく話していた。
・ふと本屋で手にした本の著者が、NLPやコーチングを学んだ人だった、
そんなことで、
本屋で見かけた『マンガでやさしく分かるNLPコミュニケーション』を
手にして読んだら、おもしろくてぐ〜っと引き込まれました。
この本の中で、
「このジュースは美味しいです！飲んだ方がいいに決まってます。」
と言われると、本当かなって否定的になって守りに入ります。
ですが、
「このジュースは美味しいでしょうか」
と質問されると、
美味しいだろうか？と
相手は考え始めて、安心して言葉を受け入れ
答えを出せます。
とあったんですね。
この文章がワタシには響きました。
マクロビオティックは、正しい食＝正食ともいわれ、
正しい食はコレ！なんて言われても、
言われた人は、安心して受け入れられないものなのだ。
人に伝えるには、伝わりやすい言葉を使う必要がある。
自分の伝えた言葉はその通りに伝わると思ったら大間違い。
その人によって見える風景が変わるものだ。
そんなことを知ったのです。
そうなると、自分の中ではNLPを学ぶのは
迷いない必然として捉えることが出来ました。
他の心理系のセミナーも学んでみる予定ですが、
まずは、自分の中の優先順位はNLPなのです。
このことは、ワタシだけに当てはまるのではなくて、
映画を見ていたら、な〜んか気になる言葉があった。
ふと友人と会話をしていたら、おなじ言葉が耳に残った。
インターネットを見ていたら、その言葉に関する情報が入ってきた。
ということがあります。
脳は自分の必要な情報が欲しいとき、
イメージして答えを探すという性質があります。
思い悩んで浮かばないときは、脳に任せてみると
いいアイデアが浮かぶのです。
NLPというのは、
脳と五感、言葉を使って、人とそして自分自身と
コミュニケーションを取っていくためのスキルです。
自分や人とうまくコミュニケーションがとれるようになることで、
仕事の幅や、趣味の世界、人との関わりが広がるものだそうです。
今年はイロイロと新しいことを試す年になりそうな予感です。
今日の１％習慣：
知りたいこと、やりたいことがあったらあなたのアンテナを延ばそう。

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