若くいたいなら、筋肉を動かせ！？

若くいたい、
若く見えたい、
年齢を重ねるほどそう思うのですが、
でも
２０代の頃から４０代に見られていた
という方も居ますよね。
若いっていうと
キャピキャピギャル？
イケイケギャル？
（古い？、死語？）
をイメージするかもしれませんが、
どうでしょう？。
若さのイメージを上げてみると、
・すたすたと歩く、
・行動が機敏、
・溌剌としている
・血色がいい、
・肌の色つやがいい、
・髪がふさふさ
・髪がつややか
・肌の弾力がある
・肌に潤いがある
・背中が伸びている
などなど。
まあ２０代でも
覇気のない、
背中が曲がって猫背、
なんだか顔色も冴えない、
という人も居ますが、
一方で５０代、６０代でも
年齢を感じさせない方もいます。
その違いを調べて見ると、
なんでも、
定期的に筋肉を動かす運動をすると、
その筋肉の修復時に成長ホルモンが分泌され、
その成長ホルモンには若返り効果がある。
ということが分かったそうです。
その筋肉運動は、
筋肉痛がある程度あるものがいいそうですが、
スポーツジムで筋トレしなくても、
空いてる場所でスクワットとか、
仕事の合間にストレッチするとか、
机の縁に手をおいて簡易腕立て伏せとか、
日常の中でも出来そうですよね。
そうすることで
NEAT（非運動性活動熱産生）いわゆる
日常生活の中でのエネルギー消費量
が高まり
痩せやすい身体にもなるといいます。
そう、
＜若く見える＞ためには、＜みためすっきり＞
も必要でしたね。
身体の感覚は、脳の神経にも繋がっているので
身体を動かす事で気持ちもプラスに切り換えられますよ。
このところ雨の多い日が続いて
憂鬱な気分になりやすいですが、
屋内でも身体を動かして
見た目も、心も、若々しくいたいですね。
（自戒をこめて・・・・・・うん！）
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