ライフスタイル

過去の自分を活かして人生を生きる、第一歩とは?

2021年11月13日

こんな方におすすめ

  • これまでの生き方や人生に悩んでいる人
  • 過去の経験や経歴を活かしたいと考えている人
  • 自分自身のアイデンティティーに悩んでいる人
  • 人生の変化期に一歩前に進みたい人

あなたは、これまでの過去に自分がしてきた体験を、これからの人生に活かしていきたい。

と考えていませんか?。

この変化期において、私たちはこれから先の人生について、自分なりに考えていく必要に迫られています。

それは、今までのやり方、今までの価値観が大きく変わってきつつあるというのを、五感を通して感じ取っているからではないでしょうか?。

そうした時、あなたの過去の体験がそっくりとそのまま未来に活かしていけるとは限りませんが、この先の未来にむけて、過去の自分を活かして生きることは可能なのです。

そのためにはやはり、物事の考え方、思考の使い方が重要です。

過去の経験を未来に生かす、そのために必要なこと

過去の自分を生かして、それを仕事にした私の経験談

今から10年ちょっと前(もうそんなになりますか〜つい昨日の事のように思いますが)、ひょんなことから、ある、食品工場さんのメニュー開発の仕事を請け負っていました。昔、ディスプレイの仕事を手伝っていた人からのつてで、ある事務所が請け負った業務を内部スタッフとして請け負ったのです。

自然食料品店の商品部にいたこと、
マクロビオティックをしていたこと、
カフェの運営を少ししていたこと、

などの経験があったことが決め手で採用されました。(多分・・・)

その工場は、スーパーの子会社で、スーパー以外の取引先、販路拡大も許されず、親会社のスーパーからは買い叩かれる、という状況で意欲もアイデアもペチャンコにされている状態であったものの、どうにかせねばと工場のトップの意向で、私のような人間を外部から招聘したのでした。

【商品開発、メニュー提案のコンサルティング】それが、与えられた役割でした。

工場側から、問題や悩みを聴きながら

・現状に即した改善方法の提案、
・新しいメニューの提案
・メニューの試作

という

ゼロから生み出す仕事でした。

コンサルという仕事は、肩書きとしては、それまで一度も経験したことはありません。

ただ、それでもそれなりにコンサルの仕事ができたのは、

化粧品会社で、
お客様の悩みの話をきき、改善するためにはどんな化粧品が必要かを提案しててき増田。

生活情報誌で、
細かくメニューの試作をしてきたことや、撮影現場でのサポートでその場の状況をみながら何をしたらいいかを見極めて、動いてきましたし、入稿作業や暇な時のアンケート集計、電話応対で読者の方からの問い合わせ、関係者からの電話対応、など

自然食料品店の商品部で、
小売りにありがちなメーカー店舗でのトラブル、クレーム初動対応、エクセルを使い売り上げ分析や資料を作ったり、バイヤーの穴を埋める作業もしてきました。

マクロビオティックで、食養生や自然のサイクルについての知識があったこと

という
これまでの経験から、コンサルティングの仕事を自分なりに考え、組み立てることはできました。

コンサルとはいえ、メニュー提案というアイデアだでなく、細かなグラム計算、原価計算、工程表作成、と地味なパソコンワークも当然のようにありましたが、苦ではありませんでした。

メイク用品の色番号の細かなチェック
料理試作でのレシピと実際の細かな差異
売り上げデーターで細かな数字の扱い

などこれまでもやってきたことでしたし。

こうした、過去の仕事を活かすことのができた経験は今後にも活かせるのでは?と思っています。

それは、私だけに限ったことではないはずです。

過去の経験を、これから先に生かすことができている人は、物事の考え方や視点をどこにおくかの違いなのです。

肩書きや年齢、資格スキル、【ではない部分】にフォーカスを当てることです。

 

過去にあった体験を能力として、言語化する

【これまでの経験を活かす】

この言葉は、転職やビジネスシーンでよく聞かれる言葉ですが、この言葉が発せられる時

経験=
スキル、技術、役職(肩書き)、年齢、学歴、資格

といったことで語られることがほとんどではないでしょうか?。

ですが、経験という視点でみた時に、それらが100%生かされることはありません。

肩書きにリンクした、スキル、技術は、その会社、その状況だからこそ活かせかせたものであって、環境が変われば、まるまる通用するものではありません。つまり、状況が変わればスキル、技術の出し入れが変わるのです。

例えば同じ、おむすびを作る仕事でも、
会社によっては、自動化して機械の管理だけだったり、
会社によっては、ご飯を握る工程だけだったり、
会社によっては、具材の開発をすることだったり、

と違ってくるのです。

そのことを理解せず、調理師=【おむすびを作る仕事】とだけ捉えて、その仕事の経験を活かそうとすると無理が生じるのは当然のことといえます。

そして、

技術や職歴、肩書きという視点で、それを生かそうとする人生を考えると、

  • 行き詰まったり、
  • うまくいかない、
  • 以前と同じようにはならない、

という状況に陥るのです。

なぜか?。

それは、
あなたの、その技術、職歴、肩書きを望んでいる人ばかりではないからです。

つまりは、
過去の体験の中で、【どのような能力を使ったのか?、今どのような能力をはっきできるのか】という視点で捉え、そしてあなた自身がそれを深掘りして行かない限り、誰もそれを理解してはくれません

それは、会社や組織に属して仕事をする、あるいはコミュニティーに属してサポートする上でも、なんらかの資格やスキルを取得して個人でビジネスをしたいと思っている人にも言えることです。

あなたは、
過去にどのような能力を発揮して、どのようなことをしてきましたか?

そして、それをわかりやすく言語化できますか?

言葉にしなければ、相手はあなたのことを理解することはできません。

 

この先の理想、価値基準、信念 の3点セットを明確にする

あなたは、過去の自分の体験(能力)を、どのような場所で活かしたい、と考えていますか?。

そうした理想があっても、その場所がわからない。その場所になかなか行きつかない。

ということはありがちです。

ですが、その理想を求める上で、あなたが大切だと思っていること、人生の価値基準をはっきりとさせる必要があります。

価値基準は、あなたが行動が行動を起こす上での優先順位や、動機付けを決めるものであるからです。そして、あなたが信じていること(信念=ビリーフ)と結びています。

信念=ビリーフは物事に対しての判断のフィルターとなり、<良い/悪い>、<快/不快>、<出来る/できな>、などを判断します。あなたが持っている、信念=ビリーフがどのようなものかによって理想も変わりますし、

  • その理想がほんとに自分の求めるものなのか、
  • ビリーフの影響はどのようなものか、
  • なぜ、その理想を得たいと思っているのか、

を明確にすることが大切になります。

もちろん、人生が変化すれば、理想の状態、価値基準も変わります。

参考ページ
変化期には、人生を構成する要素の重要度が変わる

人には、生きている間に、いくつも【変化期】というものがあります。 そのいくつかは、今のように、コロナウィルスが蔓延して社 ...

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ですが、曖昧なままでは、必要な行動も起こせず、それに関して必要な情報も入ってはきません。

<信念=ビリーフ>には、制限的なビリーフも存在しますが本人にとっては、当然のこと、当たり前のこと、として認識しているので、表面的には 「理想の状態を得たい」、「変化したい」、と望んでも それを阻んでしまいます。

もちろん、理想、価値基準、信念 がはっきりしなくとも、自分を活かして行くことはできます。

ですが、大きく変化を起こして、「自分自身も満足して過去の自分を活かして生きていきたい」という時

理想、価値基準、信念 の3点セットを明確にすることは、その活かし方の質が大きく違います。推進力、気持ちの向き方、エネルギーの掛け方がまず違います。

以前の自分、今の自分を通してみても、強く実感します。

 

注意!。過去の自分を活かしたいという時に、陥りやすいワナ

しかし、注意したいこともあります。

あなたが過去の自分の経験を生かそうとする時、「あなたのしたいこと」だけを中心にして考えているのではないでしょうか?。

  • 自分の気持ちに正直になるから、どんなこともうまくいく。
  • 自分のやりたいことなら、どんなことでも頑張れる。

起業セミナーや自己啓発などの世界では、そうしたことを教えられることでしょう。

しかし、コロナウィルスの観戦拡大と合わせて、これまでと社会状況が変わり、これまでの価値観が通用しなくなりつつある今、

今までの技術、
今までの職歴、
今までの肩書、

が通用しないのは当然のことです。

そしてあなたが、あなたのしたいことばかりを主張したとしても、多くの人はそれを望んではいなことがあります。

考えてもみて下さい。身近な例で言うと、

あなたが主婦で、日々家事と仕事と育児とに追われている人だとして、そんな時、

ご主人が、「トイレットペーパー買っといたよ」

と言っても、それを素直に喜べない。

なぜなら、トイレットペーパーを買うのは特売日の日と決めているのに・・・・・。今望んでいるのは、子供を見て欲しいのに・・・・・。

つまり、したいことだけを考えて行動を起こしても、それを望んでいる人がいない、行動を起こした対象がそれを望んでいない場合があるということを理解してください。

以前勤めていた会社でも、そういう人はいました。部内の全員でしなければならない年末の仕事。それを、「その人は自分の仕事ではないから・・」と関わろうとせず、自分の仕事だけをしていました。結果、彼女自身仕事も含めて評価されることはあまりありませんでした。

ここで言いたいのは、やらなくてもいい「クソ仕事もちゃんとしろ」というのではありません。

過去の自分を活かしたいと言う時

必要なモノは

  • 【過去の自分を求めてくれる、活かす場所(対象)はあるか?】を考える必要があるということ。
  • 活かす場(対象)が何を求めているのかで、【あなたの過去の体験の何を使ったらいいのか】という、引き出しをセレクトする必要がある。

ということを考えることが大切です。

そして、やりたいことであっても、いつも頑張れるわけではありません。

時に、その過程でうまく行かない時にやる気が落ちたり、落ち込んだり、時には家庭の事情などで中断せざるを得なかったり、モチベーションの維持をするためには、それなりのメンタルセッティングの仕方もする必要があります。

そうしたことを考え、明確になった時、あなたの過去の自分を生かして、今後の人生を生きる第一歩となるはずです。

  • 自分の人生とはなんだろうか?
  • 自分自身とは何者なのだろうか?
  • 自分自身のアイデンティティーに悩んだ時
  • 人生の変化を感じている時、
  • 新しい人生へ一歩前に進みたい時

ぜひ、考えてみてください。

逆にこうしたことがクリアになれば、過去の体験が強力な他に類を見ない強みとなるのです。

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