12月に入ってはや3日。
クリスマス迄あと3週間。
師走ですよ、しわす。シワス。
あまり実感ないんですけどねぇ。
今年は、
柚子茶仕込まないし、
干し柿も作らないし、
唯一やらなきゃいけないのが、
近所の仲良しちびっ子のお誕生日(とうに過ぎちゃったけど)にと頼まれた
メープルチップ入りのクッキーとチョコレートケーキ。
これは12月中にやらなきゃと思っています。
それよりもなによりも、今日はいささかショックなことがありました。
急ぎの郵便を出しに出て帰り道。
遅い秋を感じる公園を通って緑道を歩いていると、
あれっ?てモノが道の真ん中に合って普段だったら避けるのを、
踏んづけてしまった。
あ〜っ、と思ったときにはもう【そのモノ】が靴底にめり込んでいた。
そのモノとは、<犬のウンチ>です!
ワタシの生涯でいままで犬のウンチを踏んだことがあっただろうか?。
いや、私の記憶が確かなら・・・・
無いといっていいです。
<ウンをふんで、運をつかむ>
なんて<ゲン担ぎ>があるけど、ホントかよ!。
と言いたくなる。
踏んだ瞬間は、
「ぎぇ〜!!!!!」
「きちょない〜〜」
と
要らない汚い捨ててもいい、たわしと水で排水溝の所で洗い流したが、
ここで気持ちをへこませてなるものか!。
こうなったら、
「運をつかんでやるぞ!」という強気が涌いてきました。
【<運>っていったいなによ?】と考えると、
運=良いこと
であって、
その人の望むようなコト、モノ、がやってくる状態
とするなら、
結局、運とは、
【引き寄せるか、引き寄せないか】というエネルギーの働きになる。
つまりそれには、
「運が来ないかなぁ〜」=<運がない状態>という前提
であるより、
「運が来る、つかむ」=<運が当然ある>という前提
であるほうがいいわけ。
波動の法則、類友の法則でもあります。
同じ意識波動のモノは引き付け合う
運がいいと思っている所に運が来る。
という事。
かの経営の神様といわれた松下幸之助さんは、採用面接の時に「君は運がいいか?」とたずねて「自分は運がいい」と答えた人を積極的に採用したとか。
幸之助氏本人は、病弱で実家の没落といういい運ではなかったらしいですが、奥さんや周りにいい運の人を引き寄せ、そして松下電機産業、今のPanasonicに至る企業をつくりあげたということ。
つまり、
運というのは、意識するか否かで得られるかどうかが変わる。
ともいえます。
まあ、このあとワタシにどんな運が来るのかは、お楽しみというところ。
運をつかみたいのなら、あえて【ウンチ】踏むとうのも、手かもしれません。