あなたは今、自分自身を表現する何かをしていますか?
今、何も表現することが無い
自分を表現するって何?
というのであれば、それはあなたにとって致命的です。
自分を表現することとは?
ファッションは自分を表現する方法の一つ
数年前からのことですが、
「自分の表現の方法が変わったな」とつくづく感じたことがあります。
それは、
前なら「好きで買っていただろう」と思うデザインの洋服に出会ったのに、全く買いたいと思わなかった事があったからです。
手持ちのお金云々の理由ではなく、(いざとなったら、カードでだって買えますから)
「それを着たい」という欲求に至らなかったということが大きいです。
洋服、ファッションというのは、
10代までというのは親の好みを着させられることが多く、
10代の学生の時期は
DCブランドの全盛期であってもお金がないから手が出ず、
仕事をし始めた20代には、
ボーナスもらうと半分は気に入ったブランドの洋服を買っていました。
仕事は制服を着用することが多かったのですが、
この制服がまたダサくて、チェックのスカートに水玉のブラウス
という、信じらえないような組み合わせが嫌で嫌で仕方がなかったです。
その反動もあってか、
私服でいいとき、プライベートの時は思いっきり自分の好む洋服を着ていました。
バーゲンでも、自分の好きなブランドのものを獲得しようと結構ガツガツモードでした。
洋服というのは、最近では、「自分を守るための鎧」「自分らしく生きるための武器」
というように言われたりします。
TPOに合わせた装いが必要な時もありますが、
最終的には、自分の選択によって選ぶことがほとんどです。
そう、20代の頃は自分の好きな洋服を着ることが、自分を表現する方法の唯一だったのです。
ファッションというのは、ある意味自己表現をする手段です。
ものを作る、生み出すことは自分を表現する一つ
その後、仕事をしながら
・フラワーアレンジメントを習ったり、
・パソコンのDTPデザインを習ったり
・ディスプレイデザインを習ったり
もしていました。
そうした何かを作ることを通して、自分を表現することをずっとしていたと思います。
花を生ける人にならずともディスプレイの先生の現場を副業で手伝った時に、そこで花を扱うことがあって役立ったり、パソコンはデザインプランの加工をしたり、ということもありました。
何かを作ること。というのは私の自分を表現する方法の一つだったのだと思います。
体を使うこと、も自分を表現する一つ
もちろん、外に向けてのことではなくても、
・歌を歌ったり、
・ヨガをしたり、ダンスをしたり
・体を動かすことをしたり、
・地域のために何かをしたり、
・家事をしたり、
・アート作品を作ったり、
・植物を植えて育てたり、
・料理をしたり、
という事も自分を表現することの一つです。
人と友好関係を広げることも自分を表現することのひとつかもしれません。
その時には会話という手法を通して、自分を表現しているのでしょう。
仕事も自分を表現する一つ
仕事を通して自分を表現するということもありますが、組織に属すると、仕事というのはある程度その組織の中でやり方が決まっているものです。
営業成績や何かのプロジェクトの完成、そうしたことで自分を表現するということもありますが、100%自分の感性や、創造力を駆使して何か形に残す仕事をするということができるというのはそうあることではないかもしれません。ですが、どんな役職でも、どんな立場の人でも、その枠の中であっても、自分が主体的に決め、自分のセンス(感覚)や、能力を使って、仕事を生み出すことはできるのです。
そこには意義が生まれて、やる気が生まれます。
副業が解禁になった今では、会社に務めながら自分の能力を使って自分の持っている能力で仕事を生み出すことも可能になりました。
肝心なのは、自分のアイデアやイメージ力を使って、100%自分が主体となって決めていく作業で仕事を作り出し行く事です。
自分だけではわからない事、悩むことが発生しますが、そんな時には、
- 有効な情報を持ったコンサルタントにサポートを頼む、
- 考え方を整理するためのコーチングのコーチのサポートを依頼する
といったことも必要になることもあります。
そうした作業の中でも自分を表現する、ということを念頭に置いておくだけ、でそれまでとは充実度も満足度も達成度も変わってきます。
自分を表現するということの意味
自分を表現する何かに対して、意識したことはありますか?。
自分を表現するというのは、100%自分が主体です。
100%自分が主体で表現するというのは、
- 自分の判断で行動し選択する様
- 自分の直感や感性、判断力を使って(つまり内面に持っているリソースから)自分の外側に対して何かしらの形として表すことです。
自分を表現することとは、
自分の内面にある、アイデアや感覚、能力をなんらかの対象に向けて使うこと。
そこには、100%自分の中から湧き出したエネルギーによってなされているものです。
人は、この世に生まれてきたのは、自分という人間を使うために生まれてきたのです。
それをするから、エネルギーが湧き、楽しく意欲的になれるのです。
- 誰かに言われたからそれをする、
- 組織の力学に従わなければいけない、
というのは、自分の意に反しているとしたら、無理無理行ったとしても、疲れ切ってしまうのです。
あるいは、
意欲を感じずに体調を崩すことだってあるのです。
自分を表現するということ。
貴方が今、それが出来ていないないと感じているとしたら、致命的です
と言ったのはそのためです。
自分自身を表現する事が、誰にでもできる時代
今、自分を表現する何かをもてていないのであれば、
今日から、自分を表現する何かをみつけて行きましょう。
表現したいことというのは、
貴方の、「好き」という感情と直結しています。
あるいは、
「夢中になれる」ということと直結しています。
もしかしたら、
好きであってもそれが、うまく表現できなくてモヤモヤとしたネガティブな感情に襲われるかもしれません。
夢中になっていても、途中で疲れて休んでしまうこともあるかもしれません。
最初はそうであっても、続けることです。表現し続けることです。
そうしていけば、そのモヤモヤが少しずつきえ、やり続けるごとにエネルギーが湧いてきて、
自分のペースで思うように表現できるようになってきます。
自分を表現するということは、自分が主体となりますから、
これからの時代の主流となる考え方である【自分らしさで生きる】ということに繋がります。
表現することは、自分を高めることにつながる
表現することをし始めたら、
「あれもやりたい」「これもやりたい」という状態になることでしょう。
そして、何をしたいのかわからなくなる。何を表現したらいいのかわからななくなる。
という状態に陥るかもしれません。
そうした時、自分自身を見極めることです。
見極めポイントは、
- 自分がどのような環境や状況にいると夢中になれるのか
- 自分のこれまで行動してきたことを振り返り、
- 自分にはどのような能力、スキル、があるのか
- 自分はどのようなことを信じているのか、価値を感じるのか
- 自分は自分自身にどのようなイメージを持っているのか
ということに対して、感じ取ってみることです。
それは、あなた自身に対して深く知ることに繋がり、
そこから、
持っていた強みに気付いたり、
それまで使っていなった能力に気付いたり、
意外な望みを持てるようになる
という事が起こりうるのです。
あなたにとって、
自分を表現する何かをすることは、あなたにとってリソース(資質や能力、体験からの知恵、資産、人材など)を見つけるきっかけになり、人生において、別の選択肢や可能性を得ることさえもあることでしょう。
私の今の表現方法
私自身が表現するものが変わってきたのは、九星気学の自分の星を理解するようになって、単に物を相手に表現するという事から、今はコーチングプログラムやセミナープログラムを企画するという表現方法に変わってきたからです。
今、準備を進めています九星気学セミナー・ナインスターアライメントは、
人が生まれながらに持っている九星気学の星のエネルギーを通して、気質や能力などの自分自身のことを知ることができる内容です。
生まれながらに持っている九星のエネルギーは、気づくと色濃く自分の行動や思考パターン、能力というものに影響をしています。
当然です。その九星の星は貴方のアイデンティティーでもありますから、九星気学を取り入れると貴方自身のセルフイメージがグッと上がります。
人は自分のセルフイメージが変わり、持っているものに気づくと、
行動したくなり、表現したくなるのです。
ぜひ、自分を表現するということを積極的に考えて見てください。
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