プライベート

自分の辛い状況を改善するのに結構色んなことをやりました

2017年5月13日

こんばんわ。塩田マサヨです。

マクロビオティックを
始める前か始めたころ〜実践していたとき

つまり、
マクロビオティックマインド中心だった時、

結構、色んなヒーリングアイテムを取り入れたりスピリチュアル系のワークに参加しました。

・オーラソーマ
・パワーストーン
・ヴォイスヒーリング
・スピリチュアル系ヒーラのオイル
・フラワーエッセンス
・ホメオパシー
・チャネリングワーク
・ヒプノセラピー
・前世療法
・倍音CD
・0磁場
・パワスポット
・霊気アチューメント

自然療法、自然治癒力、ヒーリング、パワー、浄化、波動、
といったキーワードのものたちです。

その中には、変化があった、変わったと思うモノもありますし、
効果を感じられなかったものもあります。

そうしたモノを取り入れていた時は、

肌トラブルだったり
人生に対する悩みだったり、

ということの悩みの解決策が、そこにあると思っていました。

もちろん、いい波動のものに触れる事で、
自分自身にも、いい波動を受けて、

細胞レベルでの変化や身体の状態の変化が起き、
心理状態も一時はふわっと上昇する。
ということはあります。

でも、どんなに外側からなにかを与えても、
自分の行動や感情のスイッチとなる【心理状態】に対処しない限り、

健康状態、人生の状態、を変える事は出来ませんでした。

そうした時は、
オーラ見えちゃうという人とか、エネルギー感じてしまう
という人もまわりに居ましたが、

今思えばそうした人たちは、単にエネルギーが見えるというだけで、
適切な答えをくれる訳ではありませんでした。

却って、浮世離れした現実的な対処法ではないものの言い方で
人を混乱させる事さえあります。

人が迷っているときというのは、ヒントが欲しいものですが

「こうするといい」というティーチングをされて、
その通りにしたおかげで、さんざんな目にもあったりもしました。

そうした体験を経て、
自分が望む状態に変化していったのは、

自分の深層にある

  • ビリーフのパターン
  • 思考ぐせ
  • 行動パターン
  • 感情のパターン

というモノを変化させてきたことが大きいです。

結局は、
外側からの物理的な働きかけというより

内側からの精神的な働きかけが重要だったということ。

心の時代と言われるけれど

自分の心の状態に深く意識を向ける
自分の心にあるものに気づくと、

行動だけではなく、健康状態までも変化していくのです。

人生がなにかつらいとき、しんどいとき、悩んでいるとき、

それらは、心の状態なので、
心の中にあるものにまずは意識を向ける事が大切なのです。

あなたは、ご自分の心の状態に意識を向けていますか?。

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